※▲鳥見山のお隣 👉 「青龍寺」の前に・・・ (^_^;)
(イヤ~ しかし2024迎えてから、早、一週間が過ぎ去ってしまった。。。 )
(まさか、、、前記事の「ハツクニ・シラス」の講義までする羽目になろうとは・・・💦)
(なのに、ま~だ、、、宇陀辺りをウロウロしている様・・・ A=´、`=)ゞ )
(完全に昨年末からの予定が崩れた状態・・・ (-""-;) )
(もはやカットはできないし・・・ (ノ_・。) )
゛(`ヘ´#)/ ~ということで、少しアップの仕方を変えてみることに。
このまま宇陀・御室域など、
ダラダラと神社や寺院をアップしていっても、
つまらない、余計に分かりにくくなるだろうから。 b(゚ー゚;
(^O^)/ よって「青龍寺」の紹介は、少し後に変更させて頂きます。
まずは、Before ~、After ~ でハッキリさせておこう。
蛇人-大物主一党が「大和盆地」に侵入して乗っ取る前の状態と、
乗っ取って蛇神-大物主となって君臨し始めた後の状態を。
(コチラの方が、断然~分かりやすいかと ~ (°∀°)b )
蛇神が ""乗っ取る前の神々の状態"" とは、
初代ニギハヤヒ-大年命様が大和に御赴任される前後か、
その前からの時代を指す。
その時代の、大まかな宇陀・御室域の神々の状況は以下の通り。
※(通称)宇陀-水神界の世界。 ヘ(・o・Ξ・o・)ヘ
(※クラオカミ・タカオカミ命神様の画像は、『日本の神様|種類と一覧』より。)
右上に何か平安時代の""ゆで卵"" みたいな女性の絵がある・・・
(;^_^A 別に2024大河『光る君へ』が始まった記念などではナイ。
主人公「紫式部」の絵のイメージに似た女神様。
(まさか、このような処に「紫式部」がいるはずもないが ・・・ )
「水神界」ではないが、地上人間の生活と接点を持たれて導かれて来た女神様。
このエリアにも、蛇神-大物主は ""楔(クサビ)"" を打ち込んで邪魔していた。
すぐ近くに同じ名前の「神社」が並んでいる。
片方は、🔻蛇神封印神社🔻
(だいたい見れば違いが分かる。封印神社は、仮に力があったとしても、何故か汚らしい・・・ )
〔三本松-海(カイ)神社〕 ※本殿周囲は磐座地帯。
〔室生口大野-海(カイ)神社〕 ※朱色と和風⛩の折衷神社・・・
(もう、この辺りからゴチャゴチャ感が漂い始める・・・ )
(もう、詰め込んで、監視を配置したかのような気配・・・ ┐( ̄ヘ ̄)┌ )
※どちらも同じ名前、同じ神様を祀っている。
「祈雨の神」を祀るとか・・・
元の由来祭神は「善女龍王」。 ( これは空海様の時代から~)
※「善女龍王」という名称は、宇陀・御室域で、よく見かける。
これは「封印の管理責任者 or 表札」のようなもの。
▲高野山の「金剛峯寺」境内を訪れれば、御逢いできる。 (^-^)/
自分の処にもいらっしゃるから、今更ながら・・・ (^▽^;)
「善女龍王」様については、次の次の章~「室生龍穴神社」のところで改めて紹介する。
明治時代の『神仏分離令』で「海(カイ)神社」へ改称。
同時に、由来祭神も「豊玉姫命」とされている。
空海様以前~ 元の神様 or 祭祀は忘れ去られて分かっていない。
但し、オリジナルの方は「なるみの宮」という別称がある。
(この「なるみ」で、だいたい察しはついた。 )
※九州-宮崎県「西都原」の奥地、更に奥の山奥に「銀鏡」=シロミという地域がある。
「銀」=シロ、「鏡」=ミ。 「なるみ」の""み"" =鏡の意。
神社の入口近くには山の神=「大山祇命神様」の石碑、表札まで置かれている。
〔宇陀川〕
(京都-貴船中宮と良い勝負かもしれない ~ (^~^) )
(コチラの女神様も、何故か、🔺室生火山群🔺~太郎生のように、陽気で世話好き、タフな女神様・・・ )
〔太郎生-イザナミ命神様〕
(これが太古の火山の影響❓・・・ この地域の傾向なのだろうか ・・・)
(新年早々、、、もうバテぎみなので (´□`。) 、そのタフさ~ 少しは御裾分け頂きたいもの ~ )
この神社も重要なので、改めて後で紹介することに。
お次は、南北の境目~宇陀川から、いよいよ「室生」域へ。
例のパワースポット(?・・・)と称されて有名になっている「室生龍穴神社」へ。
(→その21に続く)