(前奏曲 Youtube )
■Past - AShamaluevMusic [Documentary Background Music / Cinematic Music]
※2m47s
※ Past : 一般的には「過去」。 それ以外では「歴史」、「経歴」、「素性」 etc.
〔参考〕フョードル・セルゲイエフ※1=======
※別称~ アルチョーム or アルチョム、またはアルテムとも。
旧ソ連の著名な政治家、指導者、、、とされるが、
海外では専門家以外は、無名に近い。。。
( まず知られていない・・・ ( ̄_ ̄ i) )
(死んだ時期がロシア革命のわずか4年後の1921年と早かったのもあるが。。。しかも事故で――)
ウクライナ国境近く~ ロシア南西部クルクス付近の農民の出身。
早くから反帝政活動に参加し、ボリシェビキに参加。
シベリアのムショ送りも経験し、 /// ///
1910年には、韓国と日本を通ってオーストラリアのブリスベンに脱出~
1912年にはイギリス 市民権も取得。
(随分と変わった経歴の持ち主・・・ )
(途中通過点とはいえ、日本にやって来たとは意外・・・ (-"-;A )
1917年10月、ハリコフとドネッツ盆地※地域全体で軍事クーデターの指導者となっていた。
(ロシア革命初期の、ボリシェビキ立ち上げ、指導で活躍していたと思えば良い。)
※ドネッツ盆地 : ドネツ盆地。 ウクライナ東部のドネツク、ルガンスク、ドネプロペトロフスクの3州、およびロシアのロストフ州にまたがる大炭田地帯。
〔「ドンバスはロシアの心臓部」と謳うポスター〕
※ロシア革命の4年後~ 1921年に登場したソビエトのプロパガンダポスター。
旧帝政ロシア内~イスラム圏での初めてのボリシェビキ指導者となった。
現ウクライナ東部のボリシェビキ指導、活動が主となっていった。
スターリンやセルゲイ・キーロフの友人としても知られている。
1921年、アエロワゴンの脱線事故で死亡。(享年38歳)
(この時代は1917年のロシア革命から4年目で、レーニンも活動中、スターリンもまだ43歳だった。。。)
※レーニンの死亡(暗殺)は3年後の1924年。
死後、クレムリンの壁、集合墓地に埋葬された。。。
※2 アエロワゴン : 旧ソ連初期に開発された高速列車。
航空機用エンジンとプロペラを搭載していた。
1917年に製造され、1924年には廃車された。。。
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スターリン様 ( ̄_ ̄ i)
「・・・あのアルチョームか、どうりでやり方が上手い・・・」
「で、君は、その地下司令部から弾き出されたのかね❓・・・」
ニコライ・エジョフ (;^_^A
「・・・チェ、チェーカーが地下司令部に籠っても役に立たないので💦・・・」
スターリン様 (-。-;)/
「しかしな、エジョフ、ココも無事では済まないぞ。」
「モスクワ周辺の都市は消滅して、クレーターなる巨大な穴になっている。」
「カスピ海のバクーもそうだったな・・・」
( ̄_ ̄ i) 「カスピ海の主の激怒を喰らった挙句、、、」
「更に地底深くから巨大なオーグニィ( or アーゴニィ)・ドラコーン※が突き上げて、一瞬の内に・・・」 (@_@)
ニコライ・エジョフ (。>0<。)
「オーグニィ( or アーゴニィ)・ドラコーン・・・」
・・・
「そ、そんな・・・・・・・・・」
※オーグニィ( or アーゴニィ)・ドラコーン :
огненный дракон(発音: ognennyy drakon )
いわゆる「火龍」のこと。
※『火 』はロシア語で『огонь』、発音は『アゴーニ』。
これはインド・ヨーロッパ語族~ サンスクリットの影響を受けているかもしれない。
インド神界軍の火神は「アグニ様」~アグニだから。
そして、成仏軍団の「アグニ様」の御眷属が、この御方。
〔アグニ今井様〕
スターリン様 ( ̄_ ̄ i)
「悪いことは云わん、君は早くココから逃げた方が良い。」
「火山の溶岩かマグマみたいな奴に食われたいかね❓・・・」
「ワシは地上から降りて来たが、ドネツクではバケモノなど見なかったがな、、、
シーンとしていたぞ。」
「アルチョームには、昔の馴染みでワシが話しをしてみよう。」
「君はその前に脱出した方が良い。」
ニコライ・エジョフ ((゚m゚;)
「あ、あの、、、どこへ逃げれば・・・」
スターリン様 ( ̄ー ̄;
「そうだな、クリミア方面は止めておいた方が良い。」
「巨大な3つ首のドラゴンが待ち構えていた・・・」
「ドニエプルもダメだな、モンスターが徘徊していた・・・」
「もし、ドン川を上手く越えられればだが、コーカサス=カフカース大山脈に逃げ込めば何とかなるだろう。」
ニコライ・エジョフ (°∀°)b
「ド、ドン川を越えてカフカース大山脈へ~ ですね 」
「感謝申し上げます 」
スターリン様 (-。-;)/
「ワシは地獄に堕ちていてな、そこで数十年間~何度も、拷問されて殺され続けて来た。。。」
「もう革命など真っ平御免だ。今は天使をやっている。少しは慈悲深くなっただろう ~」
ニコライ・エジョフ ( ゚ ▽ ゚ ;)
「は ・・・ 天使 ・・・」
「閣下も少しは御冗談を言われるように丸くなられたようで。。。」
「毒入りの小人」、「血まみれの小人」のエジョフは、
スターリン様に煽てられて地上~ドン川方面へ脱出 ~
(^-^)ノ~
スターリン様 (。-人-。)
「アテーナ様、フレイヤ様、頼みましたぞ。」