天使 成仏軍団-天使界-スターリン様 ( ´_ゝ`)ノ
「しかし、君達も随分と皮肉なものだ。」

 

上差しニヤリ  



「君達が戦った白軍のコルチャーク提督を覚えているかね❓~」

 

 左矢印 左矢印 左矢印 左矢印 左矢印 左差し えー  



「ロシア帝国崩壊の動乱の中、君達は赤軍へ、コルチャーク提督は旧帝政の白軍へ。」

「コルチャーク提督も最後はバイカル方面で敗北して処刑・・・ 君達と似たり寄ったり。」

「しかし、今は、このロシアの神々の世界の幕僚を務めているぞ 音譜 ~」

ニヤリ 右差し 「この神々の作戦にも参加している。」

「会ってみたいとは思わないかね❓~」



旗ミハイル・トゥハチェフスキー元帥 ((o(-゛-;)
「コルチャーク・・・」

 

  えー・・・



ヴァシーリー・ブリュヘル元帥 ゛(`ヘ´#)
「・・・今度会ったら、オレが殺されるかもしれん。。。」

 

  キョロキョロ汗・・・



アレクサンドル・エゴロフ元帥 (# ゜Д゜)∂ あ?
「スターリン、ウソを言うな ビックリマーク ~ 今度はコルチャークで釣って、拷問室、処刑場に送るつもりだろうが !! 」

 

左矢印 左矢印 左矢印 左差し ムキーむかっ  

 

 


天使 スターリン様 (-。-;)/
「イヤなら別に無理強いするつもりはナイ。」

 

  バイバイニヤリ



「ワシも今は天使なのでな、少しは神の御慈悲とやらを示してやろうと思ったまでだ。」

 

  パーウインク

 



アレクサンドル・エゴロフ元帥 ヾ(▼ヘ▼;)
「貴様、その面で、よくも減らず口たたきおって ビックリマーク ~ 許さん !! 」

 

銃ムキーむかっ  





旗ハイル・トゥハチェフスキー元帥 ゛(`ヘ´#)
「待て、エゴロフ元帥。」

 

  パーえー

 


「スターリン、コルチャークは今どこにいる はてなマーク ・・・」

 

  上差しえー汗



天使 スターリン様 (-。-;)/
「それは教えられぬ。会いたいならワシが導く。」

 

パーニヤリ  

 


上差しニヤリ 「もう時間がない。神々の大攻勢と会うか、コルチャークと会うかだな 音譜 ~」



旗ミハイル・トゥハチェフスキー元帥 ( ̄_ ̄ i)/
「・・・一つ条件がある。またココに私を戻すと約束できるか❓」

 

 上差しプンプン


゛(`ヘ´#)/ 「私は軍人だ。仲間や部下達を見捨てて離れる訳にはいかぬ。」

( `_ゝ´) 右差し 「私が戻るまで、仲間や部下達の安全を保障しろ。」



ヴァシーリー・ブリュヘル元帥 ゛(`ヘ´#)/
「トゥハチェフスキー元帥、これがだったらどうします ビックリマーク 」

 

上差しプンプン汗  

 

 


旗ミハイル・トゥハチェフスキー元帥 ( ̄_ ̄ i)
「どの道、戦いは避けられぬ。どちらを選んでも同じだ。」

 

  上差しえー



ヴァシーリー・ブリュヘル元帥 (-_-メ
「ならば、私も同行します。」

 

パープンプン汗  

 


ナイフムキー汗右差し 「イザとなれば、コルチャークと刺し違えます。」



天使 スターリン様 (*^ー^)ノ
「あぁ、そのような心配は要らぬ。保障しよう。」

 

  パーニコニコ




ヴァシーリー・ブリュヘル元帥 ヾ(▼ヘ▼;)
「お前だから信用できないのだ。お前だからな!!

 

  メラメラムキー汗右差し 右矢印 右矢印 右矢印




 ( ̄ー ̄; 全く以てチグハグなシーンだが、 うーん汗

右差し そのチグハグなシーンには、

右矢印 右矢印 右矢印 チグハグな曲を以て 音譜 ~ てへぺろ


ひらめき電球パソコン Youtube )
■【 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23 第1楽章 】
 ※4m26s

 

 


(→その54に続く)