( このテーマを4章ほど割り込ませることにした。 ┐( ̄ヘ ̄)┌ )
前記事までの「クレムリン浄化」は、
2020年5月に実施した『世界大掃除本番』浄化の中の一項目。
※2020年5月の内容。
そして、やっと1年半以上も経て、
「クレムリン浄化」の内容をアップしている始末。。。 (・・;)
その準備として「北欧ノルド神界」の成り立ちを簡略的に紹介してきた。
「北欧ノルド神界」~ 現在の北欧スカンジナビア域は終点、結果であり、
元々は黒海とカスピ海の間から、東ヨーロッパ平原一帯に拡がっていた。
この広大な一帯が、ちょうど今、、、焦点化し、世界中から注目せざるを得ない事態に・・・
特にボルガ川-下流域とドン川流域、(黒海内海)アゾフ海一帯も紹介していた。
そうしたら、「クレムリン掘り返し」の記事真っ最中に、
(しかも、これからイポーニツ集団 を出そうとしたら、、、)
( ̄ー ̄;・・・ 何故か、地上のロシアがやってくれた・・・
ロシア軍、ウクライナ侵攻
~ (2022 0224木)
これは「歴史」を流れとして観て行けば、
単にイキナリ軍事侵攻したのではなく、、、
今に始まったことではないことが分かりそう・・・ (-""-;)
1⃣ 先にロシア人を移住させておいて、
2⃣ 時至れば、独立運動させて、
(逆から見れば、欧米側からウクライナにちょっかいを出して、親-欧米派を動かして~)
3⃣ 後から、保護・支援で軍隊を送り込んで乗っ取るなど、
(欧米側から、ロシアにそう仕向けて~)
4⃣ ロシアのやりそうな事ではあるとしても・・・ ( ̄ー ̄;
国連-安全保障理事会-永久ポスト常任理事国に君臨しておきながら、平気でやる。
(彼等~ 永久ポスト常任理事国とは、『国際法』の上に君臨している―― と見なしても構わない・・・ これが☆戦後平和☆と言われるウソ八百の側面。)
(彼等が関わる利権や戦争は、「法」では裁けない、処理できないというカラクリ。)
(同時に古代から、そして近代以降になっても、、、黒海北岸、ウクライナはそのような、血と命の駆け引きが行われる地域だった。)
※西暦1600年代後半以降~ 繰り返されて来たヨーロッパ vs ロシアの関係のあり方。
更に「ロシア」という国の性格、深層、
欧米諸国の性格、深層、
その手法が観えて来そうな案件、/// ///
今更ながら、過去の世界史の事件を、 (・・;)
現在進行形という形で、直接、再認識できる案件。 ・・・
=========================
1⃣ 明治時代の人々は、゛(`ヘ´#)
2⃣ 日本が植民地化されぬように、
3⃣ アレもコレもと、必死でマラソンしながら乗り越えて来た。 (;@▽@A``
4⃣ そして、ヨーロッパと極東~
5⃣ 双方から膨れ上がって迫って来た帝政ロシア・・・
〔ロシアを「タコ」に模して1877年の状況を描いた風刺画〕
〔ロシア が南下
、不凍港確保を狙って、魔の手を伸ばしてきつつあった情勢。〕
旧態依然、因循姑息、支離滅裂外交をやっていた旧清朝と旧朝鮮のおかげで、、、
とうとう明治日本は「日清戦争」と、
絶対に避けたかった「日露戦争」に直面することになってしまった・・・
(「日露戦争」・・・ これに至る過程で、旧朝鮮王国が果たした役割、罪はデカイ
絶対に日本人は忘れてはならない重要案件――)
6⃣ 維新後、やっ気になって近代化に励んでいた最中~
まずまともに戦っても勝てない、、、と見切っていても、
7⃣ 最悪の事態にだけは備えて、
8⃣ 欧米諸国と提携しながら、
(ヨーロッパ~東欧・ロシアで、対ロシア攪乱工作も展開。)
(現-
台湾出雲神界在)
(その莫大な工作資金は、台湾の製糖産業からとみられている・・・)
(現-
台湾出雲神界在)
9⃣ 何とか極東ロシア陸海軍だけは退けて勝利することができた。
(その為に、参謀本部スタッフ自らが大陸に赴いて危険な情報収集に当たっていた。)
(ロシア軍によって処刑された者も少なくなかった。)
(巨額の戦費は、アメリカのジェイコブ・シフ経由でロスチャイルド財閥から借りた。)
「日露戦争」の予算 : 当時の明治政府-国家予算の6倍以上。
その約4割をロスチャイルド財閥に肩代わりしてもらった。
(イギリス ロスチャイルドだけは、帝政ロシア内~ カスピ海沿岸のバクー油田の利権を握っていたので融資を断っていた。)
このジェイコブ・シフは資本家どころか、超~大資本家になるが、
後年、レーニン、トロツキーに対してそれぞれ資金を提供して「ロシア革命」を支援していた。
更に、、、経営者一族がシフの縁戚となっていたファースト・ナショナル銀行ニューヨークは、
ロックフェラーのチェース・マンハッタン、J・P・モルガン・アンド・カンパニーと協調して、ソビエトに対する融資を継続していた。
■
貧乏人、鉄砲玉プロレタリアートには、一生かかっても稼げない、貢げない「超資本」提供を
レーニン達は受けていた。
まさしく、レーニン曰く~の通りだった。
本や演説の内容と、マネーの動き=「現実」は、こうも異なっていた。。。。。。。。。 (´_`。)
(蛇人-伊藤博文ですら、最後まで開戦に反対し、単身モスクワへ飛び、帝政ロシア政府と交渉しようとしたが、見事に期待を裏切られて、交渉すらできなかった・・・ )
明治天皇、元勲達、明治陸海軍のトップ達~
誰もが帝政ロシアを恐れていた、怖かった・・・ ( ;゚─゚)
(幕末維新の動乱の中を、生身で戦って来ただけあって、異国ロシアの恐怖を敏感に察知していた・・・ それ以前に、欧米との力量差を。。。 Σ(゚д゚;) )
どのようにソロバンを弾いても、 (-""-;)
ロシア軍に勝てる見込みは無かったから。。。 (×_×i)
そんな怖い奴等が、
不凍港求めて、
ウラジオストクから
朝鮮半島~旧朝鮮王国に進出して来ようとしていた・・・
だから正邪関係なく、、、
蛇人-伊藤博文ですら開戦を避けようとして、、、必死に動いていた。
これが「日露戦争」開戦に至るまでに日本が採った内幕。
過去記事でも何度か述べて来たが、
「日本」・「日本人」が、もう一度幕末・明治からやり直しなら、
ヨーロッパ vs ロシアの関係も「クリミア戦争」辺りからやり直しかもしれない・・・
※クリミア戦争 : 双方の消耗・疲弊で、これ以上戦争継続ができなくなるまでやった。
一応はロシア帝国側の敗北に近い形で終わった。 (明治維新1868年の少し前)
=========================
そのロシア~
帝政ロシア~旧ソ連~ロシア連邦と変化しても、その本質は変わらない。
(同じ事は支那中国
もそう。)
いずれにせよ、(本当は)一度国ごとバラバラに解体して、
その▼身の程知らず▼を思い知らしめる以外にはないだろう・・・ (。-人-。)
(同じ事はアメリカ合衆国 とEU (特にイギリス
&フランス
) もそう。。。)
※「お前のモノも俺のモノ」、『イワンのバカ』を解消するには、風船のように膨れ上がって
肥大化したものを破裂させる以外にないから。 ( ̄_ ̄ i)
※膨れ上がったメタボのような自我、想念は、破裂させない限り、消えることがないから。
(敗戦当時の日本と同じ。 明治時代の間に合わせイデオロギー「神国日本」など、木端微塵に砕け散って 、日本全体がショックに陥った。
)
(但し、、、以降~ 左翼思想に走る者、舶来コンプレックス宜しく、アメリカ一辺倒になる者の多かったこと・・・)
(自ら冷静に戦勝国、歴史を省みる者の少なかったこと・・・)
(だから「史観」という偏向した創作物がまかり通って呪縛したまんま ~ A=´、`=)ゞ )
で、本題の「ロシア軍~ウクライナ侵攻」は、
ちょうどロシア vs 欧米のゲームのやり方を知るには良さそうなのでアップしておこう。
※ゲーム : 本当の「 Game 」の意味は、ある特定のルール下で、命のやり取りをする真剣勝負のこと。
この場合は、歴史的に形成されて来たヨーロッパ
ロシア間のルールになる。
まかり間違っても、日本人同士の共通観念、ルールなど、「ルール」とは見なされない。
「日本」がヨーロッパやロシアの上に立たない限り、
自分達と同じと思ったら大ヤケドすることになる・・・
その「ウクライナ」・・・
この領域は、タルタロス神様(ブラックギドラ様)、女神エキドナ様、
フレイ&フレイヤ神様の領域なので、
「クリミア戦争」
の時のように半端ナイ状況になるかもしれない。 (°д°;)
※ 一つ云える事は~
地上の「人間」達に影響を与えるバックが様変わりしていること・・・
既に「旧アメリカ地底魔界」は存在していない。
旧ナチス以上の悪辣さ、狡猾さで君臨して来たイギリス・フランス地底魔界も存在していない。
魔界避難先・避暑地だったバルセロナやバチカンの地底魔界も一掃済み。
ロシア-ユグドラシルを担っていたクレムリン大蛇神、その一党も存在していない。
そして黒海~クリミア半島、ウクライナ域を拠点とするタルタロス大神様は御復活。
東ヨーロッパ平原一帯の神々~ 大地の女神ヒルダ様も御復活。
統治神界側としては、女神フリッグ様、フレイ&フレイヤ様が故地を奪回。
残るは、ヨーロッパ、ロシア、ウクライナなどの「人間」に残る旧時代の残渣くらい。
この地上で生きている「人間」に残る、染み付いている残渣を処理しなくてはならない。
処理して、自らの愚かさを自己認識する、させるには、戦わせて体験させるが一番効果的だろう・・・ (-"-;A
かつての「クリミア戦争」の時のように、双方が疲弊して戦闘継続できなくなるまで・・・
血と死体の山、廃墟だけは築き上げられる・・・
これで岩山のように頑固、頑迷なヨーロッパ人達、
「お前のモノも俺のモノ」、『イワンのバカ』のロシア人達も懲りるかもしれない・・・
太古から歴史の十字路だった土地に住むウクライナ人達も、少しは目を開くかもしれない・・・
(あくまでも個人評だが、チェルノブイリの放射性物質 をバラ撒く、、、という手もある。)
(これをされたら、ウクライナ国内の2派抗争どころではなくなる・・・ (。>0<。) ((゚m゚;) )
(欧米、ロシアの野心、利権も頓挫する。。。 Σ(゚д゚;) )
(これが思い上がった人間の知性、バカにつける薬となる ・・・)
(タルタロス神=ブラックギドラ様 ヾ(▼ヘ▼;) なら、やりかねないかもしれないが・・・ (^▽^;) )
いずれにせよ、『ギリシャ神話』~ティーターン神族の大ボス=タルタロス神様の
一大拠点域が、今、舞台になっていることだけは確か――
(まぁ、どのように展開して行くかは、アメリカを含めた欧米諸国とロシアを、流れとして冷静に観ながら検証して行くほかなさそう。 ・・・ )
(→その2に続く)