ティーターノマキアー(=タイタンの戦い)の際には、
他の兄弟たちとともにゼウス側に対して激しく戦うも敗れ、
タルタロスの領域に落とされたという。
また、彼の息子達も皆ゼウスと敵対している。 ///
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(「タルタロスの領域」が、元々からの彼等の神界~極楽 ~
)
(実際には敵対していない。蛇神が介入して三つ巴になった時を除いて。)
(神々の世界では、国土創成 統治に移行しただけ。 そして現在も活発に御活躍されている
~)
前記事を含めて、以上から、「イーアペトス神」とは~
大女神ガイアの「アフリカ・プレート」が地中海各プレートの下に潜り込む、
プレートの境界=「青銅の門」の神。
※正確には「青銅の門」+黒海南岸に走るプレート境界まで含まれる。
(故に、統治神側の海神-ポセイドーン様とは、いつも連携されている大神様。)
(海神-ポセイドーン様にイメージが似ているが、別存在。)
その御妃-女神クリュメネーとは~
テーテュース様が地中海域を去られた後の後任。
新・地中海の海神女神様。
(※ by John William Waterhouse )
しかし、、、である。。。
「イーアペトス神」+海神女神「クリュメネー」では、
アトラース、メノイティオス、プロメーテウス、エピメーテウスの兄弟は、
誕生しないのである・・・ (。>0<。)
海神女神「クリュメネー」は、誕生の場所を与えた、or 貸している~という家主の役割。
重要な女神様が抜けているのである。
正確には~
アトラス山脈域~地中海海底を走る「青銅の門」の神「イーアペトス神」と、
地中海圏のオーガナイザー「女神ポイベー」との誓約(ウケイ)により誕生した。
(通称~あのバルカン女王様のこと。 )
何故、そうなったかと言えば、、、
プレート境界=「青銅の門」、更には各プレートを破壊させない為に、
破壊的エネルギーを調整する、逃がす役割として、火龍達が誕生した。 ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
(中米浄化記事でも紹介したように、実際にプレートですら破壊されることがあるよう・・・ )
(地中海のように複雑に複数のプレートが噛み合った処は非常に微妙・・・ )
( 参考)
■世界大掃除本番(その91)さて、中米=中央アメリカ・・・ ※記事ラスト
2020-12-15
※太平洋側-「ココス・プレート」の破壊。
地中海の「プレート境界の神」と、「海神女神」から、
各-有名火龍達 が誕生したという神話内容だったが、、、
危うい盲点が含まれていて、訂正せざるを得なかった。。。 (゚_゚i)
※その火龍が本当に複数柱いるのか、 or 一柱で掛け持ちされているのかは既に述べたようにペンディング・・・ (-""-;)
(今はテーマ外なので、そこまで詰めない。)
「オーケアノス、コイオス、クレイオス、ヒュペリーオーン、イーアペトス、クロノス、
テイアー、レアー、テミス、ムネーモシュネー、ポイベー、テーテュースと兄弟。」
あと、このティーターンGr. で残っているのはどなたか
・・・
お次は・・・ 「記憶」の女神とされているムネーモシュネーへ~
(大地が火を噴き、山脈が隆起したティーターン草創期に「記憶」の女神・・・ 随分と場違いな気もするが。。。)
(→その27に続く)