(｡-人-｡) 面壁３年ならぬ、、、面資料数日・・・ 
チ～ン
（最後はアメリカ神界 
の御助けナシには何とも・・・ （-""-；) ）
〔アメリカ合衆国－地形図①〕 ※面資料数日～ (｡-人-｡)
〔州区分地図〕
〔おおよその中西部区分〕
〔おおよその南部区分〕
〔地形図②〕
※色区分の変わり具合に注目。
アメリカ合衆国の中西部～南部にかけて、「アメリカの水溜まり地帯」とも称されることがある。 
理由は、河川水系が下記のようになっているから。 
※最大の水系～「ミシシッピー川水系」が北（ミネソタ州・カナダ国境近く） 
南＝
メキシコ湾に貫いている。 
〔ミシシッピー川河川システム〕
※有名な観光名所は下記の位置にあるが、点に過ぎないので、今回は関ナイ。 (-。－；)/
※河川と音楽 
～ 関係ある名所もあるが、今回は全く、、、関係ナイ―― 
一応、ミシシッピー川の水源は、カナダ国境近く、ミネソタ州の「イタスカ湖」とされている。
五大湖－スペリオル湖の西方。
これまた「湖」になっているが、極小湖で、よほど拡大しないと地図でも見れない処。。。
※カナダのオンタリオ州からアメリカまで、このような小さな湖がアチコチに点在している。
〔ミシシッピー川の水源「イタスカ湖」〕
※出水口 （ミシシッピー川の始まり）
〔ミシシッピー川〕
※メキシコ湾河口のニューオリンズ付近
東部－大西洋側はアパラチアの龍王様が仕切られているよう。 
西部～西海岸側はロッキー伊豆能売神様が仕切られている。 
（ロッキー山系の火山による溶岩台地で形成されている処が多い。）
（その中をコロラド川やコロンビア川がクネクネと流れている。）
その河川の「水量比較」で見れば、アメリカ合衆国の水神界の表の面・・・ 
特にミシシッピー川水系・・・ ヾ(▼ﾍ▼；)
～が浮かび上がってきそう。。。 （-""-；) 
（ちょっと、この面というか御顔、、、瀬織津姫神様～水神界４柱やミズハノメ命神様とは全～々違う感じ。 
）
一言で述べれば、こ～んな連中が走り回っている、流れていそう・・・ 
（これに相応しいミュージック 
まで想像できれば、尚ハッキリとしそう・・・ 
）
A=´、｀=)ゞ
中西部～南部は、竜巻（トルネード）の通り道、というか発生地帯。 
しかも「群」で発生することがある。
その竜巻（トルネード）が雨雲を呼び、大雨、豪雨をもたらすことがある。 
・・・大洪水の原因となる。 
ひどい時には、メキシコ湾に面しているニューオリンズ近くまで押し寄せことがあるとか。。。
〔アメリカ各地のF３以上の竜巻の発生頻度〕
※南部や中西部で高く、西部やアラスカ・ハワイ州では少ない。
〔参考〕 F３ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
※「EF」とも記される。
この場合の「F」とは、竜巻（トルネード）の強さを評定するための指標・尺度。
※「藤田スケール」or 「藤田・ピアソン・スケール」と呼ばれる。
※「藤田」とは、シカゴ大学教授（当時）の藤田哲也氏に由来。
F３ ： 重大な被害。 ダンプカーなどの重い車でも地面から浮いて飛んだりする。
（アメリカン・ヒーロー 
の発想の原点は、このような現象からだろうか
・・・ ）
F４ ： 深刻な大被害。 車 
は大きなミサイルのように飛んでいく。 
F５ ： あり得ないほどの甚大な壊滅的被害。 強固な建造物も基礎ごと吹き飛んでいってしまう。 (ﾉﾟοﾟ)ﾉ 
自動車大の物がミサイルとなって数百メートルを超過して空を飛び交い、 
どこからともなく大型トラックが降ることもある。 
樹木も根こそぎ宙を舞い、とにかく信じられないような大惨事になる。 
（ここまで来れば、アメリカンSFの世界・・・ ( ﾟ∀ﾟ; ) ）
F６ ： 仮に発生するようなことがあるならば、未曾有（みぞう）の超壊滅的な被害が予想・・・（とか ヽ((◎д◎ ))ゝ ）
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少なくともアメリカ合衆国－中央を南北に縦断する、他の河川とも繋がっている「ミシシッピー川水系」の水神とは、 
水神というより、水神と密接に繋がっている「風神」のよう。 
だから、上記のアメリカンおやじバイク・ライダー or 暴走族集団 
でも想像すれば良いだろうと思うが・・・ (￣ー￣；
（→その１６に続く）