▲アララト火山の火口・溶岩の神 : ゴルゴーン三姉妹の長女ステンノー(強い女の意)
▲アララト火山の噴煙・火山灰・気流の神 : ゴルゴーン三姉妹の次女エウリュアレー
(「広く彷徨う女」或いは「遠くに飛ぶ女」の意)
※参考 : SUPERGIRL(スーパーガール) by ワーナーブラザーズ
※画像は別の火山のもの。
※アナトリアから去ったので、以降~ 『ギリシャ神話』からは行方不明に・・・
※ シュメールに移り、
そこから南インドに移動していた。
(シュメール時代から、南インドとの船の交易が存在していた。 )
(であれば、
東南アジア
極東まで航海していてもおかしくはナイ。)
アナトリアの国土創成神が役割を終えたら、
次は国土統治神の誕生(出番)。
『ギリシャ神話』では以下の順番で登場
~
ヘスティア(ゴルゴーン三姉妹の長女ステンノー
)
次女エウリュアレー
はどこかに飛んで~
抜け・・・ ヘ(・o・Ξ・o・)ヘ
デーメーテール(ゴルゴーン三姉妹の三女メドゥーサ/神界女王
)
※稚産霊神 or 和久産巣日神(ワクムスビの神)-御分魂
ヘーラー(シュメール・バビロニア名では太陽神シャマシュ、後にミトラへ~ )
冥界の王ハデス
海神ポセイドン
オリュンポス主宰ゼウス
●『日本神話』
イザナギ・イザナミ命神様の箇所は、複数のイザナギ・イザナミ命神様の話しをつなぎ合わせて、一つの物語にしてある。 ( ゚ ▽ ゚ ;)
本当は、イザナミ命神様の死=黄泉の国が最初の方に来る。 ヽ((◎д◎ ))ゝ
イザナギ命神様が剣で火産霊神・軻遇突智神を斬る話しの大元は、火山の噴火を鎮めた、治まった話し。
また、
火山雷
などが走れば、噴火を剣で斬ったかのようにも表現できる。
(その他、御分魂の中には、溶けた金属~ 金属精錬作業中の事故なども発生してくる・・・
)
誰も行ったことはないが、意識を飛ばして黄泉の国=地球の核(コア)まで行けば、逃げ帰るしかないでしょう・・・
そして地球の地殻が、黄泉の国との境を閉じた大岩の一発目。
(後からいろいろなケースが登場~ A=´、`=)ゞ )
このイザナギ・イザナミ命神様の関係が原型となり、以降~ 無数の御分魂に展開されて行く。
そこに途中から蛇神 が介入してくるので、アレコレと怪しい、or 歪んだ内容も生じて来る。
●『インド神話』(ヴェーダなど)
特にアディティ神、アディティーヤー神群、ヴィシュヌ神様の項。 ( ゜Д゜)∂ あ?
※古代メソポタミアから、アッシリア人など様々な民族が古代インドに入って来て、バラモン
階級と鉄の身分差別制度=カーストを形成した。
(´_ゝ`)クッククク・・
観音菩薩=アーリア・アヴァロキテーシュバラの「アーリア」(高貴な) etc.
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大陸なので、民族が移動するな
、入って来るな
~ とは云えない。
実際に、地球の気温が2~3度低下しても
、食料確保の為、民族が大移動していたよう・・・
ヨーロッパやロシアには、今でもアジア系遊牧民族の国や地域があるでしょう
~
朝鮮もそう。
日本-縄文系の
百済・新羅が滅んだ後、北方-高句麗系を自称する「高麗」が統一。
その「高麗」末期に、出自不明の複数の民族が入り混じってできたのが▼朝鮮▼・・・
この▼朝鮮▼も鉄の身分差別制度=カーストを形成して、踏ん反り返っていた・・・ ( ̄^ ̄)/
だから今も踏ん反り返って問題ばかり起こす韓国・北朝鮮とは、「百済」・「新羅」とは何の関係もナイ。。。
(そもそも、「百済」・「新羅」とは、出雲帝国、大和朝廷の”外地”だった。)
( (゙ `-´)/ 半島を日本に返還して出て行け~ というもの。 )
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インドには明らかに肌の色の違いが見受けられる・・・ ヘ(・o・Ξ・o・)ヘ
そして、いくら「法」でカーストを廃止しても、そのカースト意識は厳然と残っている・・・
*゚Д゚)*゚д゚)*゚Д゚)エエェェ
それは男女間でも残っている・・・ (σ・∀・)σ Σ(゚д゚;)
(「カースト」に世界が共有できる”普遍性”があるか ・・・
ナイ
)
(ゴミのような旧約聖書『バイブル』の女性観・原罪観に世界が共有できる”普遍性”があるか・・・
ナイ
)
自然と宇宙を無視した、不自然極まりないニセの価値観でしかナイ――
その古代インド~ (-。-;)/
それに対するアディティ神の凄まじい怒りと呪いが込められ、地球全体が呪われて呪縛されていた。 ヾ(▼ヘ▼;)
・・・ということで、「神話」の話しはこのくらいで良いかな~ (^▽^;)
( ̄_ ̄ i) どうせ、頭が”パンデミック”になるだろうから、このくらいで構わないのかも ~
(→その5に続く)