もう一つ~
「天皇制」なる用語がある。
これは明治時代以降に創られた左翼用語、共産主義用語に過ぎない。
※まともに扱う、扱える用語ではナイ―― ということ。
明治時代には、『天皇機関説』なるものを打ち出した「美濃部達吉」がいた。
(まるで「ネズミ男」と蛇人を合成したような輩・・・ +
)
〔美濃部達吉〕
※既に『東京地底魔界浄化』で成敗して存在していない。
「都民都政♪~
」を謳い、、、
当時の東京都を破産寸前に追い込んだ
「美濃部亮吉-知事」の父親。
〔美濃部亮吉〕
(来年2020を迎えようという東京都が、かつて破産寸前だったなんて信じられないもの・・・ )
(破産寸前の東京都-都民都政 ~ を次の鈴木都知事の時に、相当な時間と手間をかけて復興させることができた。 )
この“美濃部”という親子は、まさに厄病神、頭の悪いウソツキ親子・・・
「美濃部達吉」は、ドイツに留学し、そこでユダヤ人法学者の「ゲオルグ・イェリネック」等に師事した。
〔ゲオルグ・イェリネック〕
※「ゲオルグ・イェリネック」は、偽装改宗してキリスト教徒になった。
( その方が安全で便利だったから)
『天皇機関説』の背景には、「ゲオルグ・イェリネック」の“法思想”がある・・・
しかし、そう簡単ではナイ。。。
実は、美濃部達吉は、師たる「ゲオルグ・イェリネック」の“法思想”、その云わんとするところを理解できなく、曲解してしまった・・・
「ゲオルグ・イェリネック」の“法思想”の曲解、できそこない
『天皇機関説』
(仕方ない・・・ 『バイブル』や『タルムード』などの予備知識すら無かったトンチンカンだったので。。。 )
できそこないの弟子=美濃部達吉による曲解・創作が『天皇機関説』として日本でアップされた。。。
『天皇機関説』、「天皇制」~ 「機関」、「制」など存在しない。
※日本国が存在し続ける以上――
創作して、あたかも存在しているかのように見せ掛けている“虚構論”に過ぎない。
日本国
の成り立ちからして、
『出雲帝国』
「大和朝廷」
「幕府」という民主化政府
一貫して、天皇、皇室は、形態は変えても、
その中心として存在し続けて来た歴史がある。
時代は、現代になっても、
「概念」という蜘蛛の巣が張り巡らされている『日本国憲法』で明確に規定されて存在し
続けている。
世界各国も、それを承認しているから、
今回の「儀」に、彼らの正式な国家行為として、彼らはやって来た。
(個人、私人としてやって来た訳ではナイ―― )
天皇、皇室は、明確に「日本史」の一部になっている。
好き嫌い、信じる信じないは好き勝手だが、
天皇、皇室は、明確に「日本史」の一部
天皇、皇室は、明確に「日本」の一部
~になっていることは間違いのない事実。
※時代錯誤、モノ好きの「天皇制」 or 「反天皇制」を謳って騒ぐ者もいるが、自分自身を
否定していることに気が付かないというオメデタサ ~
クリスチャンであろうが、イスラムであろうが、共産主義者であろうが、
日本国籍を持ち、日本に住んでいるのなら、
日本の「法」や「制度」の中で暮らしている。
それによって税金すら納めている。
天皇の国事行為とは、日本政府がその資金を税金の中から準備している。
文句があるのなら、日本国籍を捨てれば良い。
一切の「社会権」、「保障」を捨てれば良い。
そうすれば税金を納める必要もなくなるかもしれない。
(それで、どうやって日本国内で生きて行くのか見せてもらいたいところ ~
)
所詮はできはしない
~
「思想」という人工物をまとい、
その視野の狭い、チッポケな世界に住んで、
つまみ食い論評しかできない者が、
できるはずもナシ。
(できるとすれば、せいぜい警察のお世話になる程度か?・・・ )
(→その4に続く)