お次が館跡の「吾田(アガタ)神社」(日南市役所隣)~
ここも門の標札ならぬ鳥居は朱色~ 海系。
(゜д゜;)・・・
おっと、息切れするような石段を登らなくてはならない・・・ Σヽ(`д´;)ノ うおおおお!
(;´▽`A``
A=´、`=)ゞ・・・
境内は割りと広そう~ ヘ(・o・Ξ・o・)ヘ
吾平津姫と子供の手研耳命(兄)~ そして、何故か、こんな処にアメノホヒ命神様の御名前が・・・ Σ(~∀~||;)
(-""-;) 何かの間違いではないのか ・・・
(何故、このような処に、アメノホヒ命神様が祀られなければならないのか・・・ (-"-;A )
そして、本来なら、子供-岐須美美命(キスミミ-ノミコト/弟)のはずだが・・・ (゚ー゚;
(弟の方は消滅でもしたのか・・・ (*_*) スッカリ忘れ去られた存在。。。 (/_;)/~~ )
伝承や後世の記録を元に由来を創っているから、登場するはずもない―― (^▽^;)
実は、ここに反乱で成敗された岐須美美命+一族達が封印されていた。
(拝殿の屋根だけ・・・ 朱色。。。 (・_・;) )
このの絵だけは見事 ~ (°∀°)b
( まさか封印の“御札”の代わりとかではあるまいな?・・・ )
・・・
(地上では忘れ去られても、神々による封印は忘れられていなかった・・・ ココは本当に
ムショ化していた。。。 ////// )
本殿~左脇に稲荷社 (・・・だが稲荷ではない。 監視役のどなたか・・・ )
(豊受大神様が、ワザワザこのような神社に監視役で来られることはない・・・ (-。-;)/ )
ヘ(・o・Ξ・o・)ヘ
おっと、本殿の右脇に“お ”の摂社が一つ~
(゜д゜;)
Σ(~∀~||;) どなたかが手を振られて招かれていた・・・
( どなただっけ・・・ どこかで御逢いしたような・・・ (´ε`;)ウーン… )
あの、埼玉県-久喜市~ 鳥取-湖山池のアメノホヒ命神様だった。
アメノホヒ命神様
「我が一族のこと、宜しく頼む。 吾平津姫とは我が妹なのだ・・・」
「ココには岐須美美がいる。 まだ頭が冷えていないようだが、神武天皇様が御戻りになられれば鎮まる。 だから頼む。」 (;^_^A
当時の出雲-意宇へ最初の使者として旅立たれ、行方不明となられた(地上の)アメノホヒ命様とは、吾平津姫の兄だった・・・
Σ(~∀~||;)・・・
その吾平津姫は、神武天皇様の日向時代の御妃様だった・・・
御夫婦
ということは・・・・・・
つまり、アメノホヒ命様は、神武天皇様の義理の兄ということだった。。。
義兄弟
( ゚ ▽ ゚ ;)・・・
*゚Д゚)*゚д゚)*゚Д゚)エエェェ
(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!!
(そ、そんな・・・・・・ )
更に、まだ続きはあった・・・
(→その34に続く)