師走ワスワス !!  あせる 

 

アセアセ

 

 


世間は クリスマスツリークリスマスを目前 音譜 ~ というのに、、、遥か異国の砂漠への旅・・・ ゲッソリあせる

 

 

 

 

※タリム盆地=タクラマカン砂漠

 


上差しえー もちろんクリスマス・ケーキもチョコ・モンブラン チョコカップケーキ もある訳ない・・・ 広大な砂の世界と砂嵐、点在するオアシス程度・・・ プンプンむかっ )

 

キョロキョロラブラブ 誰か国際宅配 or アマゾンででも急送してくれるのか はてなマーク

 

ショボーン汗 無理無理・・・ 右差し ここは『西遊記』の世界・・・ あせる

 

 

 

 

カップケーキ “ケーキ”さえも狙う妖魔 宇宙人くん ・盗賊 グラサン がどこにいるか分かったものではない・・・ ナイフラブラブ!

 

 

ナイフニヤリ  ナイフニヤニヤ

 

(途中で必ず襲われて喰われてしまうがオチ・・・ ( ̄_ ̄ i) )

 

 

 

 

〔崑崙山脈〕

 

 

 

 

〔タリム盆地-タクラマカン砂漠〕 ※敦煌の西側~ロプノール湖(跡)

 

 

 

 

台風 〔砂嵐〕

 

 

 

やしの木 〔砂漠の世界のオアシス

 

 

 

 



+プラス余計なもの・・・ (現代ならではの)46回くらいやった地上-核実験場も 爆弾雷ハートブレイク

 

 






(-"-;A
もちろん、恐らくだ~れも興味も関心のカケラもないだろうから、少々予備知識として地理・歴史情報をおさらいして、漠然とでも把握しておいた方が良さそう。

 

  グッド!ぼけー

 



上差してへぺろ 名付けて~ クリスマスツリークリスマス特別補修-『シルクロードの地理・歴史』のお時間。
(途中で休講の可能性もアリ・・・ ぐぅぐぅ )

 





花火 ▲“世界の屋根(ドーム)”が再建される~

 

(このMapの中に、支那大陸~西域、北方の白虎・朱雀・玄武が隠れている)

※青龍は大陸にはナシ――



各、世界の地方神界としてバラバラにされた支那大陸-大陸出雲神界、インド神界、エジプト神界~などが再び密接に繋がるだろうから――


ひらめき電球本 『西遊記』自体は明代の奇書(ファンタジー書)。

 

 

  

 

 


そのモデルとなったのが玄奘三蔵法師のインドへの陸路の旅 音譜 ~

 

  プンプンあせる


右矢印 この旅の記録を地誌-『大唐西域記』として著した。 メモ(・・;)

 

 

 

 


玄奘三蔵法師 : 西暦602年 -664年 (日本なら飛鳥時代あたりか~ )

 

〔玄奘三蔵法師が辿ったルートとされているもの〕

 

ひらめき電球 起点は、右差し 当時の唐の都-長安 (現-西安)。

ここは支那大陸の西方~ 西域への玄関辺りに位置。

 

※有名な敦煌を経由して天山山脈-北路に至り、途中から南路に変更してインド地方へ

 

 

※オアシス都市-サマルカンドや、インドのナーランダ-(寺院)などは名称くらい記憶していても。 グッド!ニヤリ

 

「サマルカンド」周辺のオアシス都市(現-キルギス共和国など)は、玄宗皇帝、楊貴妃様の時代にも関わってくるので。)

 

 

 

 

 

本 ヘ(・o・Ξ・o・)ヘあせる
従来の『お経』の翻訳版内容が創作追加の捏造なども一部に散見され、杜撰で信頼性が低かったので、ワザワザ~ インドの寺院・学校にまで確認しに行ったことが動機。

 

 

 

 



右差し これは後世、平安時代初期に、最澄様が唐に渡った動機とほぼ同じ。

 

 


バツブルー日本にもたらされた『お経』をどんなに調べても、全体としてまとまりが無く、分からない・・・ 納得できない。 ヽ((◎д◎ ))ゝ

 

バツブルー奈良の南都六宗などは、頭デッカチ+特権化して堕ちていたので (  ̄っ ̄) ( ̄へ  ̄ 凸、最澄様にとっては省みられなかった。。。 A=´、`=)ゞ

※要は~ 本(お経)だけでは分からないから、自分で確認しに行った。 船(;´▽`A``


丸レッドしかし、当時は唐王朝が開かれて間もない頃、大陸の大動乱がようやく収束しかけていた頃・・・ ダウンダウンダウン ナイフA=´、`=)ゞ汗

丸レッド国内の情勢が不安定だった事情から出国の許可が下りなかった。 右差し NG びっくりあせる


丸レッド玄奘は国禁を犯して密かに出国役人の監視を逃れながら旅に出た。 グープンプン汗

 



右矢印 僧-玄奘は、「法」を犯して密出国・・・ (犯罪者になった。。。 )

※現代で、世界史でそれを知っても、恐らく“犯罪者”には結びつかないでしょう・・・

⇒何故か?・・・ (その感覚・実感が無いから~ )




「法」とは守るだけではなく、時として破るもの―― とはこの事。


(多分・・・ としか云い様がないが、バックに天・神界が付いたら、やっても構わない、正々堂々とやれ♪~ ということなのかも。 相談する相手は、⇒我が心のみ―― とか。 命がけであることは云うまでもないが―― )


注意 『明治維新』などは、「法」無視の“国家転覆-大事業”~ その延長線上に現代日本はある。


右差し 現代なら・・・・・・ ▼テロ行為▼と非難されるかもしれない。


注意 『明治維新』という▼テロ行為(?)▼の延長線上に、現代の繁栄と平和(!?)の民主主義国家-日本がある。
(まるで・・・ ジョークの様な文章みたいだが・・・ うーんはてなマーク )

 

現代人は誰もその当事者ではなく、実感も無いから、誰もそんなことは思いもしない・・・

 

 

「法」を無視して、(江戸幕府)国家転覆を行った~ その遥か延長線上に“今”があるなど・・・ (。-人-。)


用語の使い方、表現の仕方も関係あるかもしれない。 支那中国~戦勝国-国連安保理の常任理事国などは、盛んにこの“用語”、“表現”の手法を駆使して、CM並み世界に流布して、戦後世界に君臨している・・・ 殆ど、“騙し”のテクニックに近い―― )




ひらめき電球本 その僧-玄奘~

途中の国の王が熱心な仏教徒であったことも幸いして、玄奘を金銭面 お金 で援助した。 グッド!ニヤリ

 



玄奘は西域の(ソグド?)商人らに混じって「天山北路」の途中から峠を越えて「天山南路」へと渡るルートを辿って中央アジアの旅を続け、ヒマラヤ山脈を越えて→→→インドに至った。

 

▲天山山脈▲北路南路の意。 (タクラマカン砂漠の北壁が▲天山山脈▲)

 

 

 

 


インド-「ナーランダ大学」では『唯識』を学び、また各地の仏跡を巡拝した。

 

 

 

 


『唯識』 : 極論~ 一言で述べてしまえば、仏教の“引き寄せの法則”みたいなもの。
自分の心が世界を創り出しているという、深層心理・意識体系~ )

えー 右差し 但し、(恐らく)『唯識』は全体の1/4しかカバーできないかもしれない。



ひらめき電球本 玄奘は西暦645年に、唐の都-長安に帰還した。 (日本なら★大化の改新★の年)


丸レッド時は唐王朝2代目-太宗の時代になっていた。
「貞観の治」と呼ばれる、世がようやく治まって、高度成長期のようなものを迎えようとしていた時代~ )

本 古典-『貞観政要』などが有名。

(今でも書店のビジネス・コーナーにいろいろと並んでいる 音譜 ~ (・・;) )

 

※但し、編纂者、解説者が帝王になれたためしはナイ・・・ (゚ー゚;

 

  

 

 

 


尚、次の唐王朝3代目-高宗は凡庸で、この時、皇后の武后(後の則天武后)に乗っ取られて、唐は一時期消えて、「武周」が興された。 チョキ(* ̄Oノ ̄*)王冠2 音譜

 

 

※ここで、その則天武后とやらを少し補足~ 

(玄奘三蔵の時代背景が少しでも広がればよい程度に― 上差しえー​​​​​​​ )

 

(→その2に続く)