▲「道北」~ 北海道-最北端の宗谷岬がある地域。
〔間宮林蔵様の像が立つ宗谷岬〕 ※間宮林蔵様は、現-樺太神界の御眷属。
宗谷の地は、「宗谷丘陵」という地形が広がり、風力発電地帯として活用されているよう。
その宗谷丘陵の南から、網走方面へ「北見山地」が、石狩方面へ「天塩山地」が伸びている。
〔上川地方から見た宗谷、天塩山地〕
〔上川地方=現-上川総合振興局〕 ※旧-上川支庁のエリア
宗谷岬の目の前には~宗谷海峡~が広がり、約30数キロ先には樺太――
※宗谷海峡自体は、水深は浅い~ 一番深そうなポイントで水深70mくらい、平均40mというところか・・・ これじゃ潜水艦 は潜水航行は不可かも。。。 )
(その樺太より~ )
樺太-(山の神側)豊受大神様 ヾ(▼ヘ▼;)
「出でよ ~ 道北の伊豆能売
~ 」
「新しき時代の、北海道神界の役目に就け
~ 」
樺太の地底から宗谷海峡の海底に亀裂 と爆発
が走り~~~
北海道-最北端の宗谷岬辺りが隆起~吹上げて火を噴き~
それぞれ二手に分かれて、石狩方面と網走方面に閃光が走り、山地が鳴動し始めたようでした。
双頭の龍-伊豆能売神様の御出現~ (胴体の半分くらいは樺太の地底に・・・ )
〔メモ1〕====================
道北-宗谷の伊豆能売神様は、ここで何をされているのか
(どのような配置構造になっているのか?・・・ )
道北-宗谷の伊豆能売神様の直接の上位の神様は、
樺太-(山の神側)豊受大神様と、その目の前~大陸側の大山祇命神様。
樺太は、
自然~地理学的には日本列島の一部。
その目の前の大陸~樺太~北海道+以南の本州のバランサーとしての役割が一つ。
宗谷岬のエリアで、北海道~本州にかかって来るエネルギーを分散させているよう・・・
北海道の西方の日本海にはユーラシア・プレートと北米プレートの境目=衝突型プレートがある。
また北海道-西方~南西沖海底には「海嶺」が走っていて、奥尻島は「海嶺」の一部・・・
〔奥尻島-位置〕
〔奥尻島~海嶺域〕
海上保安庁(海洋情報部)の資料に寄れば、「奥尻島」とその海域の海底は以下の様な形状になっている。
〔海底地形図(平面図)〕
〔海底地形図(鳥瞰図)〕
〔浅発地震-震央分布〕
日本列島全体の構造から観れば、以下の様にも~
「北海道」という巨大な島が、プレートの境目=衝突型プレートのエネルギーで破壊されないように、樺太の豊受大神様の下、エネルギー発散バランスをとっているのが道北-宗谷の伊豆能売神様と云えるのかもしれない・・・
或いは、樺太の豊受大神様と、その目の前大陸-大山祇命様の力を→北海道に降ろし→宗谷岬から分散させて、日本列島に波及させる、大地のエネルギー伝導としての役割。
※伊豆能売神様という存在は、国土創生神の中でも、“地殻変動”を主に担われるようなので――
かつて奥尻島は巨大地震
と津波
で被災したが・・・
以下のような観方、或いは選択の仕方もできるかもしれない。
北海道本体が崩れるのと、奥尻島被災+北海道沿岸部-津波災害で済ませるのと、人間、社会はどちらを選ぶのか――
(実際に、既に起きてしまっているので、選択などできない。 静かにそれはそれとして、日本列島の地理条件、自然条件など~ 事実として受け留めざるを得ない。)
※SFのような話しだが、、、もし、仮に北海道本体が崩れた場合・・・ (-"-;A
少なくとも、~東北地方・中部地方~その余波は東京まで消失させるかも・・・
(いわゆる、映画『日本沈没』の世界に近くなりそう・・・ とも。 (°д°;) )
まぁ・・・ そんなに簡単には列島は壊れないと確信はするが、変動は自然の営みの範疇にあるもの~
(“そこだけ”は押さえておく必要はあるかもしれない。 )
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〔メモ2〕*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
尚、宗谷-伊豆能売神様の御神体の山々~
双頭の分かれ目~ そこに旧-上川支庁~現-上川総合振興局~ その付け根に「名寄盆地」が位置している。
宗谷-伊豆能売神様の▲天塩岳から~天塩川~が名寄盆地に流れており、名寄市で~名寄川~に分岐・分流している。
※どちらも一級河川。
山岳地帯も双頭、河川も双頭で、国土創生神-伊豆能売神様のそれぞれの御姿の一つ。
ということで~
古代からの、この盆地の神様とは、速秋津姫神様と速秋津彦神様の御カップル
※アイヌの神でもなく、和人の神でもなく――
神々にとっては、アイヌも和人も関係なく、樺太だろうが、北方千島の人間だろうが、ロシア人だろうが関係ない。
この北海道の自然と大地にどのように人間が向き合い、関わるのかがポイントかも。
つまらない民族・人種の自我など、この北海道ではゴミ、穢れのようなものでしかないだろう。
その人間が抱えるゴミ、穢れを自分達で解消できなければ、伊豆能売神なので、地殻変動で処理されるかも・・・
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北海道の民族・人種論もそろそろいい加減にしないと~ という時代なのだろう。
一体、いつの時代を生きているのか
― ということ。
意識に抱えたゴミがそんなに大切なのか
・・・
それよりも、どうやって、様々な思惑が渦巻く日本列島-周辺、世界にに対峙するのかが、よほど問われていることなのではないのだろうか
~
さて、如何 ・・・
リゾート化、海外からの土地買収なども良いが、それでバランスがとれるのだろうか
或いは、アイヌだけで、世界に対峙できるのか
これだけ、あの手この手、概念・標語(言葉)を駆使して、蜘蛛の巣のように支配欲を張り巡らせた世界で・・・・・・
※日本人やアジア人がもっとも苦手とする分野・・・ 強いてイスラム世界だけは、その狡猾な手口を熟知している感もあるかのように見えるが――
(その証拠に、戦後72年を経ても、世界の紛争・混乱は少しも解消していない。 単に日本人の殆どが傍観者になり得ただけ、直接被害を蒙ることが無かっただけに過ぎない、マスコミが取り上げなかっただけに過ぎない、世界各地ではブスブスとわだかまりと小競り合いが72年間~ずっと、くすぶり続けているのが実情・・・ )
押さえ込めば、隠せば、やるだけマグマ溜まりのようなものが拡がるだけ・・・
不完全燃焼の72年間~~~
一番良いのは、(恐らく)燃やす
、爆発させる
ことかもしれない・・・
(そのアイヌ・・・ かつての出雲帝国の記憶さえ喪失して、孤立しているだけのようにしか見えないが・・・ 如何
)
(→その25に続く)