その2度に渡る元・高麗軍の侵攻・侵略~
初期、最前線となった対馬・壱岐は、武士だけではなく島民、女子供まで地獄を見た・・・
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(手に穴を開けられて繋がれた という話しを聞いたことがあるかも~ ( ̄_ ̄ i) )
〔繰り返されてきた九州北部への侵攻・侵略事件〕=====
「元寇の役」以前、高麗時代に、大陸から九州北部が侵攻された事件が既に起きていた。
対馬・壱岐はもちろん、宗像などがある筑前が襲撃され、総勢1000人以上の日本人が半島~大陸へ拉致されて、殆ど日本に戻ることはなかった。
刀伊(トイ)の入寇(侵攻・侵略)
この時は、最初の襲撃から形勢を立て直した大宰権帥-藤原隆家
の指揮で撃退した。
高麗でも刀伊(トイ)を撃退し、拉致された日本人-約270人ほどを日本に送還してきた。
残りは行方不明のまま・・・
最初は高麗の仕業と考えられていたが、結局、女真族の一派と考えられている。
九州北部は古代から、新羅の入寇(侵攻・侵略)、高麗の入寇(侵攻・侵略)など、度々繰り返され襲撃を受けて来た歴史がある。
最新の韓国の賊からの襲撃事件は、
「対馬の仏像盗難・拉致事件」
※対馬の寺にあった仏像が韓国拉致されてそのまま・・・ (。-人-。) (_ _。)
韓国の裁判所と僧侶も賊のグルになっている有様・・・ (法など無縁の輩)
対馬の仏像の仏様方は、浄化で抜け出されて、現在、東京の深大寺へ
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どこまで行っても、数百年、1000年以上経っても、半島は賊が跋扈する地域。
李承晩ラインによる日本領海奪取事件
勝手に韓国領海へ・・・
日本領-「竹島」侵入・侵略事件
勝手に韓国領度へ・・・
次は国連を巻き込んだ、九州西方の領海奪取計画
慰安婦-偽証させて、日本を貶める、攻略を狙う計画
~など、泥棒・偽証の半島人の性質の悪い事件がオンパレード。
だから、かつて朝鮮人=猿 と見なしたイギリス人の見方は正しかったと云うほかないでしょう。
明治になって、日本に渡って来た朝鮮人との軋轢の背景には、このような狡猾で性質の悪い、盗人根性のようなものがあったことを踏まえておく必要があるでしょう。
いつも何を狙っているか分からない、何をしでかすか分からない性質の悪い人種・・・
だから、「虐殺事件」(大震災)なども起きるのでしょう。。。 ある意味、自業自得――
(あの根性・性質の悪さなら当然でしょう~ 彼等はそれ以上の事を平気でやってきたのだから―― ヘイト・スピーチなんて、なんとヤワな、お優しい、お遊びみたいなもの。)
そして、今、平気で日本上空でミサイルを通過させる始末・・・
(猿 に鉄砲ならぬミサイル・・・ )
映画-『猿の惑星』のノンフィクション版を極東で実演させるつもりなのか ・・・
これは、日本への宣戦布告に等しい
~ と何故気が付かないのか
皆、一蓮托生~ 同じ人種、同じ人間の中身から生じているもの。
一体、いつになったら、日本人はこの悪循環ゲームをクリアできるのか
・・・
彼等に同調する日本人とは、 所詮~日本人の“成りすまし”に過ぎないでしょう。
※日本神界が世界の神界の中心なら、日本に大挙して侵入してくるだろうから~
もし将来、最後の戦いがあるとしたのなら、日本国内戦、浄化も地上戦も日本になるかも。。。
(国会議員だの、大学教授だの、映画監督などやっていても、所詮、中身は蛇神系列・・・ )
本来なら、スパイ罪、テロ・破壊活動防止罪、反逆罪などで処分されて当然の輩・・・
こんな輩を成敗する為に~
かつて神功皇后様がわざわざ難波から九州へ来られて、軍を率いて半島へ渡られた「三韓征伐」と称される事績があった。
神功皇后様が九州に呼ばれたキッカケは、山口県-長門の行宮に滞在していた仲哀天皇が新羅からやって来た海賊の襲撃を受け、戦って撃退したことから――
(皇后=奥さん の方が、海の向こうからの敵との戦いに強かったから呼んだということ。
(´0ノ`*) )
〔三韓征伐〕
※この当時の新羅とは、まだ大和朝廷下にいた。(出雲帝国の名残が残っていた)
海賊成敗の陣頭指揮を執る為に、臣下の新羅の地へ渡られた。
新羅だけでは、跋扈する賊を抑えられなかったから・・・ ( ̄∩ ̄#/
賊も動くから、神功皇后様も追撃されて、当然~半島全域に渡る掃討戦に~
結果、 三韓でも四韓でも五韓でも成敗したことになるでしょう。
(-。-;)
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さて、元・高麗の侵略者に対抗した鎌倉幕府~
日本では、土地を開墾し労働に携わっていた武士を中心とした政治体制に移行していたので、かろうじて、この元・高麗-侵略軍を撃退~
尚、皇族の武士も参加していたよう・・・
それでも、当初、海外との戦い方を知らなかった日の本の武士たちは苦戦した。
「我こそは
~ 」と名乗りを上げて、一騎打ちのつもりで敵の前に飛び出したら、グルリと囲まれて一気に突き・斬り殺されてしまったなど・・・ (*_*)
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(大陸性の集団戦法を知らなかっただけで、別に卑怯でもないことだが―― A=´、`=)ゞ )
「てつはう」(鉄炮=震天雷)とか称する、火薬武器に似た新兵器も初めて目にして驚いた・・・
〔蒙古襲来絵詞に描かれた「てつはう」 〕
※現在の「手榴弾」に近い兵器であったと思われている。
〔鷹島沖-海底発掘調査で出土した「てつはう」 〕
〔復元-「てつはう」 〕 ※直径15cmほどの陶器製
少しは異なるもの、世界に触れ、認識は拡がったのだろうか ・・・
ところで、この「元寇の役」 ~
神風
が吹いて
~ との伝承が有名だが、実際に台風が来て云々~という明確な記録は残念ながら、、、存在していないよう・・・ (・_・;)
(海底調査などで、「元寇の役」の遺物は見つかっているが・・・ )
実際に残っているのは~
勇猛果敢な鎌倉武士が、元軍を圧倒し、その日本上陸(土地の征服・陣地化)を許さなかったと言うのが史実に近い。
〔元寇の役-博多襲来〕
2ヶ月近くも、14万もの元・高麗軍の上陸~ 土地の征服、陣地・拠点化を阻止できた。
〔元軍が畏怖した鎌倉武士〕
(上陸されて、陣を張られて拠点化されていたら、いくら台風が来ても撃退できなかった可能性が高い・・・ ( ̄_ ̄ i) )
〔蒙古襲来絵詞〕 ※甲佐神社(熊本県)
そして、数では劣勢だが、勇猛な日本軍を前にして元・高麗軍は逃げ帰った・・・
主力が半島の高麗軍なら頷ける話し。 兵は弱く、すぐ逃げるから・・・
( アメリカ軍
が苛立った朝鮮戦争の時もそうだったし。。。 )
それに元軍の本分、特性は、
大陸~大平原での騎馬戦にあった。
そして、元側の記録でも~
矢が尽き、“統制が取れなくなった”ので撤退するとあるだけ・・・
間一髪~ 武士の時代で何とか間に合った元・高麗襲来の「元寇の役」とでも~
お次は、世にも珍しい★蛇神
-魔界二元論★の時代とも云える、、、南北朝時代~室町幕府時代へ
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(→その12に続く)