さて、いよいよ件(クダン)の老害サルベージの為に、サルベージ部隊が罰霊界へダイビング 音譜 ~

 

 

  

 

キラキラダウンダウンダウンダウンキラキラ

 

キラキラダウンダウンダウンダウンキラキラ

 

びっくりあせる

 

キラキラダウンダウンダウンダウンキラキラ

 

ガーン

 

キラキラダウンダウンダウンダウンキラキラ

 

 


あの元勲はいかなる世界に堕ちて、阿鼻叫喚になっているやら・・・ チーン
(恐らく、その人その人様々~見合った世界でしょうけれども。。。 )

 

 

滝汗

 


暗いエリアを潜り抜けて、薄明るいというか血の色が混じったようなイヤ~な雰囲気が・・・

 

((゚m゚;)

 

キラキラダウンダウンダウンダウンキラキラ

 

ェエェェエΣ(´д`ノ)ノェェエエエェ

 

(こんな世界、、、考えるでも想像するでも、意識するものではありません。繋がってしまえば、恐らく絶不調になるかもしれないので・・・、その分、地上は変化する、変化し続けなければならない世界なので、強いとも、ありがたいとも 音譜 ~ (。-人-。) 拍手 )

 

 

 

(゜Д゜;≡;゜д゜)

 

叫び

 

 


そのイヤ~な世界で、先にサルベージ部隊を待ち受けていた方々がいたようでした。

 

 ポーンあせる




誰かと思えば、この方々でした~


〔高天原神界軍-織田信長様 & その軍団〕



〔富士大神界-高杉晋作様 & 久坂玄瑞様〕
  



クラッカー そして、恐らくお初の御登場・・・ (  ゚ ▽ ゚ ;)

顔と名前とどのような人物かは知っていても、バックやどこの世界にいるのかまでははてなマーク?


何故、この人物までも はてなマーク ・・・


右矢印 ★杉山茂丸★




もし、ご存じの方がいれば、かなりマニアックな方かも・・・ グッド! ぼけー


端的には、「夢野久作」(↓)の実父。

  ※大正10年(1921年)、32歳の頃。

ひらめき電球 明治~昭和初期の小説家、詩人、SF作家、探偵小説家、幻想文学作家として有名。

『ドグラ・マグラ』の作者― 



ひらめき電球 〔杉山茂丸〕====================

 



四角グリーン生没 : 元治元年(1864年) - 昭和10年(1935年)

四角グリーン出身 : 現在の福岡市天神あたりで、福岡藩士の家に出生。

注意 藩主-黒田家の生まれとも説が一部にあるが、これは同時代を暗躍した詐欺師の吹聴した嘘。 べーっだ!
各界に顔が利いて、フィクサーの一人だった杉山茂丸の名前を利用したに過ぎない。
(当時、他に名前だけ利用された有名人は数知れず・・・ 汗 )



四角グリーン「玄洋社」(↓)系の国家主義者の大物。日本の政治運動家、実業家。

 

注意 だいたい、この“国家主義者”なる語は意味不明~ 

殆どが戦後に戦後左翼-唯物史観の研究者・学者が作った造語・レッテルに過ぎないようなので、いい加減、杜撰なのも当然かも― 不正確!としか~ 

 

 




ダイヤオレンジ明治から大正、昭和初期にかけて、それぞれの時代の政界実力者と結び、経済や外交、内政などにさまざまな献策を行った人物。

ダイヤオレンジ自らは官職も議席も持たない在野の浪人であったが、山縣有朋・松方正義・井上馨・桂太郎・児玉源太郎・後藤新平・寺内正毅らの参謀役を務め、★政界の黒幕★などと呼ばれた。



四角グリーン初めて東京出た頃、山岡鉄舟様の門人にもなっていたことがあった。

 

 ※現-伊豆相模大神界内-天狗界、三島大社へ。

 



四角グリーン伊藤博文を悪政の根源、脱亜入欧、藩閥の巨魁と目してその暗殺を企て、山岡鉄舟の紹介状を持って面会に成功するが、逆に、お互い国家の為に身を大事にと説伏されて断念した。 ゛(`ヘ´#)汗

 

 ナイフ プンプン  右矢印 右矢印 右矢印  パー 


ぼけー 伊藤博文-暗殺を果たせなかった杉山は、官憲の追及を避けて北海道に渡るなど、各地を転々としていた。 DASH! DASH! DASH!


四角グリーン明治18年(1885年)、熊本県人-八重野範三郎の紹介により、同郷の「頭山満」に出会い、心服して以後行動を共にした。

 

  パーニコニコ  右矢印 右矢印 右矢印  パーニヤリ  


四角グリーン頭山と共に福岡に戻った杉山は、玄洋社の経済基盤確立の為、頭山に筑豊炭田の取得を勧め、自らその資金調達に奔走、その為に当時元老院議官であった安場保和を福岡県知事に就任させた。

四角グリーン明治21年(1888年)、九州鉄道を創立。

 




四角グリーン以下~ 様々な事業や企画に深く参与して活動していた。
ダイヤオレンジ日本興業銀行の設立
ダイヤオレンジ台湾統治
ダイヤオレンジ政友会創設資金の提供
ダイヤオレンジ桂太郎、児玉源太郎との盟約

※桂太郎は日露戦争当時の内閣総理大臣。 (東京地底魔界より、⇒風穴へ ドンッ DASH! アップ )

 

〔杉山茂丸 & 児玉源太郎― 満州にて〕


ダイヤオレンジ日露戦争の幕引きと満鉄設立
ダイヤオレンジ日韓合邦運動 (※日本政府の― ではなく、一進会 左右矢印 玄洋社系の)
ダイヤオレンジ郷土開発-博多港築港、関門トンネル開鑿計画 etc.




最後は、自ら遺言して、死去後は遺体を医学研究のため献体した。

(死因は脳溢血による。)

※杉山茂丸が、時代を豪放快楽に生きた反面、その妻子-夢野久作たちは悲惨(?)な境遇を生きねばならなかったとか・・・ ガーン ショック! しょぼん

少なくとも・・・ 父の莫大な負債 ¥ の整理と愛人への補償 ハートブレイク に追われて、 叫びあせる  笑い泣きハートブレイク

 

・・・父と同じく脳溢血により急死。。。 ダウン (x_x;)

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ナゾの人 杉山茂丸様 m(_ _ )m
「杉山茂丸と申します。初めてお目にかかるかと存じ上げます。」

  パーニコニコ

「台湾の児玉源太郎様、玄洋社の頭山満様の協力者だった者です。」

えー 「本来であれば、素戔嗚尊様やニギハヤヒ様が出て来られるところながら、山縣公にはチンプンカンプンの為、私が素戔嗚尊様の代理として参上仕りました。」

ニヤリ 「私が今、どこの世界にいるかは伏して頂きたく、以後、お見知りおきをお願い申し上げます。」



(-""-;) 怪しい奴、成りすまし、引き上げ妨害か !? ・・・ しかし神々と御一緒にいる~ )



キョロキョロ汗 どうやら、明治~昭和初期のフィクサーの一人、杉山茂丸様は素戔嗚尊様の御分魂のようで~

(まぁ~ 生き方や動き方、その活動範囲もよく似ていたかも 音譜 ~ うーん )

 

ひらめき電球 所属不明というのは、どうも明治・大正の他の方々も同じ感じ、、、どこの神界か不明、行方不明・・・ という方々が他にも――

(→その35に続く)