星 神武天皇様 (@´з`@)ノ゙
「もう、その辺りで良いじゃろう~ 」

 

    

 

 


花火 大正天皇 (  ゚ ▽ ゚ ;)
「あなたはどなたか はてなマーク 」

 

  えー・・・



星 神武天皇様 ( ̄^ ̄)/
「ワシは、皇祖のイワレヒコじゃ。後世、神武天皇と呼ばれておる。」

 

キラキラパーニヤリ キラキラ  

 


「隣にいるのが、速秋津姫神様、ほれ、『大祓祝詞』に祓戸大神として御名前が出て来るであろう。忘れたか はてなマーク 」

 

パーグラサン  



キラキラヒヨコ キラキラキラキラ


花火 大正天皇 (゚Ω゚;)
「神武天皇 !? ・・・、祓戸大神・・・・・・」

  (-"-;A

びっくり 「おぉ~ 信じられぬ、まさか・・・ 汗 」



星 神武天皇様 (-。-;)/
「日本神界がようやく東京地底にあった魔界を成敗した。その魔界には幕末から明治・大正・昭和に至るまでの各界有名人たちも巻き込まれておった。これを掃除したばかりだ。」

 

ブーニヤリ  


えー 右差し 「お前達も苦難の時代を天皇・皇后として役目を果たした。そろそろこの暗くて孤独な世界も終わりにしてはどうじゃ はてなマーク 」

ニヤリ 「明治天皇もお前達と似たような世界に堕ちて、たった独りで天皇のつもりをやっておった。」

 

  もやもやナゾの人・・・もやもや


ニヤリ 「奴め、相当無理をしておったぞ。 (>_<) ハッタリにも等しい~ 」

「ようやく呪縛から解け、天皇の重荷を降ろして、明るく軽ろやかな世界に登って行きおったわ 音譜 ~ 」

 

アップアップ

 

アップアップアップ

 

  おねがいドキドキ 右上矢印 右上矢印 右上矢印

 


上差しニヤリ 「お前達もそうせよ、明治天皇はもう二度と天皇なんかせぬ ビックリマーク  と言っておったぞ。」



花火 大正天皇 (*つ▽`)っ)))アハハハ☆
「ハハハハ~ あの先のミカドがそのような事を ビックリマーク ~ グラサン 右差し 私にはああしろ、アレは良い、コレはダメだとか云われていたのに・・・ 」

  ゲラゲラ



星 神武天皇様 ε- (´ー`*)フッ
「そうじゃ、アイツもゼロからの出発だったのだ。京都の御所から抜け出て、国民大衆、海外の要人達と面を合わさねばならなかった、新しいミカド=天皇像を造らねばならなかったのじゃ。」

 

パーニヤリ  

 


えー 「そして無理やりその型に自分を嵌め込んで苦しんでおった。 ガーンあせる  その型を奴もろとも叩っ斬って解放してやったのだ 音譜 ~ 」

 

チーン ドンッ 雷  

 




王冠1 貞明皇后 (;´Д`)ノ
お、畏れながら、本当に終わりにしても宜しいのでしょうか はてなマーク  天皇・皇后の役目を~ 」

 

  パーガーン汗



星 神武天皇様 (o^-')b
構わん、ワシが許す ビックリマーク  日本神界からも御許しが出ている。己自身の心に忠実に生きれば良い。」

 

OKニヤリ  

 


ニヤリ 「後の事は、地上に生きている者たち、そして神界に任せるのじゃ。どのみち、この世界にいては何の役にも立っておらん。 右差し お前たち自身の役にも立っておらんぞ。」



王冠1 貞明皇后 (ノ_-。)
「であれば、私は、もう皇后の役を降りたく存じ上げます。あの頃、陛下も私も針のむしろのような日々でした・・・ 」

  ショボーン汗

汗キョロキョロ汗 「周りからはいろんな眼で見られ、また云われていたようで・・・ 」

ガーン 「陛下がみまかれた後は宮たちを見守って行くことだけでした・・・ 」

ショボーン 「その宮もヒロヒトは真っ先に摂政という役目を背負わされていきました・・・ 本来ならもっといろいろとやりたかった事もあったでしょうに・・・ 」

 

 



星 神武天皇様 (o^-')b
「ヒロヒトは無事、神界の大役を果たした。そして復活して我が帝都大神界に戻ってきたぞ。」

 

グッウインク  



上差しニヤリ 「他の宮たちもそろぞれの役目を果たした。それで良しとせぬか はてなマーク ~ 」



王冠1 貞明皇后 (ノ゚ο゚)ノ
おぉ・・・ ありがたき御言葉でございます。これで私の胸のつかえもなくなったようでございます。」 (ノ_-。)

 

  おねがい お願い

花火 大正天皇 (・∀・)/
「私も、もっと自由に明るく生きたいものです。かつてはそれも無理でした。今度こそ ドキドキ ~ 」

(→その27に続く)