アメリカ合衆国は若いだけあって、魔術的なホルモン剤、カンフル剤によって急成長させられた“人工国家”とも言えるかもしれません。
 
少なくとも“歴史の浅さ”~それが人間の意識にもたらす底の浅さは隠しようもないのかも・・・
(だから雑、ガサツ・・・ )
 

さて~
宗主国であったイギリスが、独立以前の植民地からもっとも効率よく搾取する方法は、「通貨発行権」を独占し、利子をつけて紙幣を貸し出すこと。

やっと流通し始めた独自の通貨を禁止されることは、アメリカにとって大きな痛手。 アセアセあせる

イギリスの中央銀行=イングランド銀行を支配する者たちは、アメリカにも中央銀行を設立してそれを所有することを画策

  イギリス 札束
 




それに対して、アメリカ合衆国-建国の父たちが激しく抵抗して起きたのが、独立戦争~。

〔アメリカ合衆国-独立宣言に署名〕



〔アメリカ合衆国-憲法に署名〕
 
 
※いずれも全員が署名した訳ではなかった・・・


1775年~1783年まで続いた独立戦争とは、国家の「独立」のためではなく、
★通貨発行権★をめぐる戦い―― であったと言えるのかもしれません。



そして近年まで、「中央銀行」(今日のFRB-連邦準備制度とその理事会)と戦い続けた人々がいるようです。
アメリカ合衆国大統領です。(※全員ではありませんが)

簡単に紹介だけしておきます。
 
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注意 何故、このように通貨とか金融銀行をヤリ玉に挙げているのか?・・・ その意図ははてなマーク・・・ という処がミソなのかも。 
 
独立前の経緯、水面下の激しい駆け引き、戦いを知らないとチンプンカンプンなのかも・・・ 
 
それをゴマかす為に、“複雑な経済・財政手法の説明”があるとも・・・ 
どの道、複雑なのはダメな証拠でしょう。 スリ替え・詐欺が行えるから―― (。-人-。)
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※以下、紹介する大統領の残した言葉―― 現職大統領が正式に表明、公言していたものです。
 

★初代-ジョージ・ワシントン
(これは今日、有名な「陰謀論」の組織-イルミナティを念頭に演説したもの。ワシントン達にとっては「論」の世界ではなく、身近な組織だったということなのかも・・・ )
 


「アメリカが自由であり続けるためには、ヨーロッパを避けることが第一原則である。落とし穴だらけの連合を、何としても避けなければならない」
 
出来る限り、欧州と政治的関係を持たぬよう、国民に呼びかけた。
(恐らくヨーロッパ=“イルミナティ魔界諸国”・・・という認識だったのでしょう。)
 
 
アメリカの建国の父-と称されている人々は、総勢116名ほどいるそうです。
(この内、どのくらいが“真っ当な”人物だったのかは霧の中・・・ もやもや )
 

★第2代大統領-ジョン・アダムズ
※ワシントンの同士
 

★第3代大統領-トーマス・ジェファーソン
※ワシントンと対立(?)



★第4代大統領-ジェームズ・マディソン



「通貨を発行し金融を支配することで、政府をコントロールし続ける者たちは、あらゆる悪事や策略、騙しや暴力を使ってきたことを、歴史は記録するだろう。」 


★第5代大統領-ジェームズ・モンロー
※ワシントンの遺志を継ぎ、有名な「モンロー主義」と呼ばれる欧州との相互不干渉を宣言。
 
(これはワシントンの警告に従い、ヨーロッパ魔界?の侵入を阻止する為に採った外交戦略ということになります。単なるアメリカが自国に閉じこもる、ブロック化の外交ではなかった―― ということになるでしょう。『世界史』の教科書ではチンプンカンプンですが・・・ )
 

★第7代大統領-アンドリュー・ジャクソン
 

二度の暗殺未遂事件 ドンッ ドンッ 銃 をも切り抜け、 A=´、`=)ゞ
 
「銀行は不要 ビックリマーク 大統領にはジャクソン !! 」 (゙ `-´)/ クラッカー
 
~のスローガンで大統領に再選すると、

ムキー 「お前たちのような悪党や泥棒の一味は、永遠なる神の力を持って一掃してやる ビックリマーク 」

と公約通りに、中央銀行(第二アメリカ合衆国銀行)を潰すことに成功。 チョキ ムキーハッ
 
  チョキ

その後77年間、アメリカに再びロスチャイルド一族たちの中央銀行が設立されることはなし。
 
 
彼の墓石には、「私は銀行を潰した」と刻まれている。
 
(ようやく「ロスチャイルド」の名が浮上してきた~ アップ )
 
 
〔アンドリュー・ジャクソンの墓所〕 ※在ナッシュビル
 
※アメリカ合衆国史上唯一、議会から不信任決議をされた大統領であり、またアメリカ大統領史上初の暗殺の標的になった(未遂)。
(議会=議員に相当侵入者=身内の敵=獅子身中の虫~がいたのか はてなマーク ・・・ )


★第16代大統領-エイブラハム・リンカーン
 


南北戦争を操作しアメリカを分断して弱体化させ、再び中央銀行設立を企むロスチャイルド一族の存在に気づき、彼らのような銀行家に頼らないかの有名な“グリーンパック”という「緑色の政府紙幣」を発行。
 
 
(リンカーンの脳裏には、明確に「ロスチャイルド財閥とその銀行集団は敵」― という認識があったようです。)

議会の反対を受けながらも、リンカーンが推し進めて発行した政府紙幣は、絶大な経済効果を発揮。

中央銀行(FRB)から利子付きで借りる必要のない、政府独自の紙幣が有効であることを証明。

しかしこの紙幣-“グリーンパック”は、リンカーンの暗殺とともに消滅。 ガーン  ドンッ 銃

 
 
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
リンカーンついでに~
「南北戦争」(1861 ― 1865)の背景にもイギリスが絡んでいました。
 
かつての植民地-アメリカを混乱させること、経済を弱体化させること。
そこにつけ込むこと~ グラサン
 
奴隷解放-北部=善
バツレッド奴隷制度維持-南部=悪
 
~という筋書きはありません。
 
北と南~どちらにもイギリスから派遣されたか、イギリスに同調する者達が暗躍していたということのよう・・・
 
因みに、当時のイギリスの君主はヴィクトリア女王。 王冠1おとめ座 (在位 : 1837 ― 1901) 
 
 
 
注意 侵入者の撹乱工作、味方の顔をした敵もいるということ。国を乗っ取る一つの手法~ べーっだ!
 
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 
 
 
★第20代大統領-ジェームズ・ガーフィールド
 

就任してまもなく中央銀行であるFRBへの不快感を表明。 ( ̄へ  ̄ 凸 パー NG

「誰であろうと通貨をコントロールする者が、すべてを支配しているのは分かりきったことだ。ごく一部の権力者がすべてのシステムを操作しているのであれば、インフレと不況がどうやって起こされるのか、人に聞かなくてもわかるはずだ。」

この2週間後に暗殺され、リンカーンに続いて在任中に暗殺された2人目の大統領へ。 ガーン

 

★第35代大統領-ジョン・F・ケネディ
⇒この人物は既に夫人、弟、長男含めて復活済み。
(現-アメリカ神界在、海神-大綿津見神様の御分魂)
 
 
※「陰謀論」の世界に― ではなく、実際に、現実の、生のアメリカ-政経済界の中で熾烈な戦いをやっていたようです・・・(下矢印

1963年6月に、通貨発行権を中央銀行であるFRBから政府の手に取り戻すことに成功。
(政府紙幣の発行を財務省に命じる大統領行政命令の発令)
 
 
“グリーンパック”の復活 ビックリマーク

 
※『クリーンバック』については、殆どまともに研究されていないし、ケネディとグリーンパックの関係も、「経済・財政政策」上の中でうまくゴマかされているようです。
 
複雑な経済・財政政策の手法で、煙に巻いていると言った方が良いのか・・・
(建国以前からの歴史もカットして論じているので、そう言うほかないでしょう。)
 
要は“触れてはならない領域”=タブーということらしい・・・ 禁止
 

同年11月には― “秘密結社がマスコミをコントロールしている”― ことを弾劾する公開演説も。 アメリカ (゙ `-´)/​​​​​​​ 

 ※ケネディは「陰謀論」の信者だったのか はてなマーク ・・・


しかし、そのすぐ後にケネディ暗殺。 ガーン  ドンッ 銃 (在任中に暗殺3人目)
 
  川 ̄_ゝ ̄)ノ ハロー♪
 
  ヽ(*'0'*)ツ


その後、副大統領だったリンドン・B・ジョンソンは大統領は自動的に大統領に昇格し、 パーニヤリ
 
 
ケネディの刷った政府紙幣を即座に回収し、破棄。 ( ̄へ  ̄ 凸 パー DASH!
 
 
 
(結論)
ケネディ暗殺の直接の命令者=ジョンソンは、既に神界によって“霊魂-消滅済み” 爆弾 なのは以前、明らかにされていました。 ( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚ 本 
(ジョンソンのバックにいた面々の処置は不明ながら~ もやもや )


★第37代大統領-リチャード・ニクソン



アメリカ経済と行政改革、“グリーンパック”制度の復活を模索・・・ (この人まで 汗 )
 

FRB議長アーサー・バーンズがオフィスを持っていた(↓)ウォーター・ゲート・ビル8Fを秘密裏に調査。 ロボット ぐぅぐぅ
 
 
(ウォーター・ゲート・ビルにFRBが関係していたことは殆ど報道されていなかったよう・・・ )

〔アーサー・バーンズ〕
 
※元コロンビア大学教授、グリーンスパンの師匠、景気サイクルの最高権威と称されていた。
(1970年~1978年)連邦準備制度理事会(FRB)の議長。(史上最低のFRB議長とも・・・ )


これが「ディープ・スロート」(有名なポルノ・タイトル)の名と共に、選挙違反-不法侵入・盗聴事件にスリ替えられて失脚。(社会的生命の暗殺) ダウンショボーングッド!
 



★第40代大統領-ドナルド・レーガン

  ※まだ懲りずにやります・・・

アメリカ国民の所得税の全てが、中央銀行であるFRBへの利子の支払いに当てられていることを調査した後、暗殺未遂に。 ドンッ 銃

(暗殺命令を出したのは、当時副大統領だったブッシュ-パパと囁かれていますが・・・ )


★第42代大統領-ビル・クリントン

 ※・・・なんか場違い !? な感じですが。。。 キョロキョロ汗

この人も“グリーンパック”制度の復活を企図・・・ (  ゚ ▽ ゚ ;) ・・・
 
 
∑ヾ( ̄0 ̄;ノ 汗  (本当なのか !? ホワイトハウスを“ピンクバック-ピンクの館” ラブラブ 家 にする方だったのではないのか はてなマーク ・・・ )
 

結果は身から出た錆(?)ですが、モニカ・ルインスキー嬢とのセックス・スキャンダルにスリ替えられて失敗・・・
 
  ラブラブ はてなマーク ・・・
 
 
えー しかし・・・何かおかしい。
だってこの人物の奥さん・・・ あの“吸血魔女” 赤ワイン と称される、人を消すことを何ともいとわない・・・と囁かれる冷血人物。 チョキムキー
 
支那中国から献金をもらっていた有名事件など、まともに関わると迷宮に誘い込まれかねない世界・・・
 
 
やはり、ピング ラブラブ ではなくて、本当に“グリーン” クローバー の方だったのかも~ (-"-;A 汗


※アメリカの情勢を見るにつけて、大統領の個人的スキャンダルや、マスコミの“卑猥”情報、“グリーンバック”は重要な指標になると思います。

同時に、これが民主主義社会のマスコミの本当の姿でしょうね。

(あの牛さん おうし座 の「マネーで人・生贄を買うことができる」という魔力・・・ )

重要なことは、大統領の個人的癖や特性ではなく、その時どのような政策を行おうとしていたのか、その意図・目的は はてなマーク ~その一点だと思います。
(このような点は、まず報道されることはあり得ないでしょう―― )



●アメリカ中部~西部

アメリカ独立当時は、アメリカの国土は今の3分の1程度、しかも大西洋側だけでした。
 
〔既に紹介済みの地図〕 ※緑との地域。 右下矢印
 

アメリカの広大な中西部を持っていたのは、あのオッサンこと 旗 ナポレオンでした。
 
フランス ( ̄^ ̄) パーOK
すぐ後にアメリカの駐仏大使にうまいこと誘導されて、当時の1500万ドルで売却 お金お金お金
 
※1803年、フランスより購入~ 下矢印 とあるでしょう 音譜
 
 

ロッキー山脈付近から西海岸まではスペインでした。

(その14に続く)