場面は佐賀県鳥栖市付近。
ここが西進して佐賀・長崎方面と、直進－南下して福岡県南部～熊本・鹿児島方面へ行く分岐点。
※九州自動車道路－鳥栖インターもここにあり、佐賀・長崎方面、熊本・鹿児島方面、大分方面の３コースに分かれます。
コルチャーク提督 ヾ(▼ﾍ▼；)
「私とラスプーチン様はこれより佐賀→祐徳方面へ回る。主力は全速で南下だ。途中古墳地帯、他主要物件はことごとく逃すな！ 」
一部戦車・騎馬軍団が鳥栖から佐賀市方面へ進撃～
〔佐賀平野 ※右手が有明海〕
〔有明海－佐賀平野－背振山脈地形図〕
ラスプーチン様 (*^ー^)ノ
「広大な穀倉地帯だな。一見のどかに観えるがいくつもの戦場の臭いが残っておる。しっかり掃除しておこう。最後はワシが処理しよう。」
ラスプーチン様が何やらしながらの快進撃～
（この御方のされることはサッパリ・・・ (-"-;A ）
直進－南進部隊は、上空からの支援攻撃と、地上の大戦車軍団の砲撃で悉く破壊しながら宝満・筑後川を渡り、進撃～ 
〔広域－筑後川・矢部川水系図〕
※右下隅に「竜門ダム」が見えます。 位置関係は以上のように。
〔宝満川〕
〔筑後川〕
※向って右岸が福岡県久留米市
のどかな筑後地方ですが、裏は無数の戦場跡。
吹き飛ばしながら船小屋・矢部川方面へ～
〔矢部川水系－船小屋温泉 船小屋大橋〕
〔船小屋温泉－ガタガタ橋 ※現在〕
〔before ～201501災害前〕
一部は矢部川上流へ進撃～
途中まで進撃して、その場で待機しながら砲撃続行～ （神功皇后様へ引継ぎ予定の為）
コルチャーク提督軍はというと・・・ 動きが止まっていました。
場所は祐徳稲荷
（佐賀県鹿島市）
〔祐徳稲荷神社－境内案内〕
〔正面入口〕
〔楼門〕
〔御本殿〕
萬子姫－祐徳院様率いる稲荷眷属大群の御出迎えとコルチャーク提督軍との対峙～
〔祐徳院萬子媛命様〕
沈黙の空間と時間・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
ロシアには稲荷はいませんからね、しかも祐徳特有の御丁寧な御出迎えなど想定外だったでしょう。
萬子姫－祐徳院様
「コルチャーク提督、ようこそ御越しくださいました。私がこの祐徳を預かります萬子姫と申します。」 (￣▽+￣*)
ラスプーチン様 (-。－；)
「提督、何かご挨拶されてはいかがか？ あちらは御丁寧にも御出迎えですよ。こんなことは初めてですが・・・ 」
コルチャーク提督
「私がロシア神界軍のコルチャークです。この度浄化で派遣されて参りました。宮殿の中を掃除させて頂いても宜しいでしょうか？」
ラスプーチン様
「提督、ここは宮殿ではありません。神社です。」 (￣_￣ i)
萬子姫－祐徳院様
「どうぞ、ごゆるりと御掃除くださいませ。」 (^-^)/
ロシア神界兵たちが、恐る恐る境内を埋め尽くして整列した稲荷たちの間を通って、その後駆け巡っていたようでした。
(・_・;) (￣_￣ i) ヽ(;´Д｀)ノ 
((ﾟmﾟ;)
(ﾉﾟοﾟ)ﾉ ((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ ヽ(*'0'*)ﾂ 
ラスプーチン様
「最近ようやく日本にも来るようになりましたが、ここは静かで落ち着いた良い処ですね。」
萬子姫－祐徳院様
「はい、元々離れた土地にありますし、浄化して頂いて、瑞姫様にも御越し頂いております。その後も定期的に浄化頂いておりますので。」
ラスプーチン様 (´∀｀)
「ロシアにも稲荷のようなものが欲しいところです。何しろロシア人は『イワンの馬鹿』に代表される３タイプに分かれますからな。お金なら“守銭奴”になります。そろそろ何とかしなければプーチンも年老いています。ユーロに操られる馬鹿が多いので・・・」
萬子姫－祐徳院様
「それは高千穂神界とウカノミタマ様に御申し出頂かなければ、私共の一存では決められませぬ。」
ラスプーチン様 （;´▽｀A``
「そうであった。失礼致しました。」
ロシア神界兵 (((゜д゜;)))
「提督、境内異常ありません。 雷撃などは激しく受けて浄化されておりますが美しい処であります。」
コルチャーク提督 （￣▽￣）=３
「そうか、分かった。では引き上げるとしよう。全速で肥後熊本へ向う。向こうで神々がお待ちだ。」
「萬子姫－祐徳院様、御出迎え、御協力ありがとうございました。 いずれゆっくり来たいものです。」
萬子姫－祐徳院様
「はい、御活躍を御祈り申し上げますと共に、またの御来日をお待ち致しております。」
(´0ﾉ｀*)
コルチャーク提督、敬礼にて引き上げ。
コルチャーク提督 ヾ(▼ﾍ▼；)
「我等は有明海を渡って近道をする。戦車隊は来た道を引き返して南下。但し警戒は怠るな！ 」
と騎馬軍団はそのまま有明海を渡って、主力南下軍と合流。
コルチャーク提督 (￣_￣ i)
「ヒヤヒヤものだったな。あのように出られたら動きが難しい。稲荷の大群のあのような姿は初めて見た。」
ラスプーチン様 ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
「確かに稲荷はロシアでは見れません。しかし、もし成りすましであったらどうされますかな？ 不意を突かれますぞ。」
コルチャーク提督 ゛(｀ヘ´#)
「その通りだ。だからそなたにも同行してもらっておる。見破るのは得意だろう。」
ラスプーチン様
「ハハハ～ 確かに。しかし、ロシア神界にも稲荷のようなものが欲しいですな。戻ったらエカテリーナ様に御相談としましょう。」
（→その９に続く）
ここが西進して佐賀・長崎方面と、直進－南下して福岡県南部～熊本・鹿児島方面へ行く分岐点。
※九州自動車道路－鳥栖インターもここにあり、佐賀・長崎方面、熊本・鹿児島方面、大分方面の３コースに分かれます。
コルチャーク提督 ヾ(▼ﾍ▼；)
「私とラスプーチン様はこれより佐賀→祐徳方面へ回る。主力は全速で南下だ。途中古墳地帯、他主要物件はことごとく逃すな！ 」
一部戦車・騎馬軍団が鳥栖から佐賀市方面へ進撃～
〔佐賀平野 ※右手が有明海〕
〔有明海－佐賀平野－背振山脈地形図〕
ラスプーチン様 (*^ー^)ノ
「広大な穀倉地帯だな。一見のどかに観えるがいくつもの戦場の臭いが残っておる。しっかり掃除しておこう。最後はワシが処理しよう。」
ラスプーチン様が何やらしながらの快進撃～
（この御方のされることはサッパリ・・・ (-"-;A ）
直進－南進部隊は、上空からの支援攻撃と、地上の大戦車軍団の砲撃で悉く破壊しながら宝満・筑後川を渡り、進撃～
〔広域－筑後川・矢部川水系図〕
※右下隅に「竜門ダム」が見えます。 位置関係は以上のように。
〔宝満川〕
〔筑後川〕
※向って右岸が福岡県久留米市
のどかな筑後地方ですが、裏は無数の戦場跡。
吹き飛ばしながら船小屋・矢部川方面へ～
〔矢部川水系－船小屋温泉 船小屋大橋〕
〔船小屋温泉－ガタガタ橋 ※現在〕
〔before ～201501災害前〕
一部は矢部川上流へ進撃～
途中まで進撃して、その場で待機しながら砲撃続行～ （神功皇后様へ引継ぎ予定の為）
コルチャーク提督軍はというと・・・ 動きが止まっていました。
場所は祐徳稲荷
（佐賀県鹿島市）
〔祐徳稲荷神社－境内案内〕
〔正面入口〕
〔楼門〕
〔御本殿〕
萬子姫－祐徳院様率いる稲荷眷属大群の御出迎えとコルチャーク提督軍との対峙～
〔祐徳院萬子媛命様〕
沈黙の空間と時間・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
ロシアには稲荷はいませんからね、しかも祐徳特有の御丁寧な御出迎えなど想定外だったでしょう。
萬子姫－祐徳院様
「コルチャーク提督、ようこそ御越しくださいました。私がこの祐徳を預かります萬子姫と申します。」 (￣▽+￣*)
ラスプーチン様 (-。－；)
「提督、何かご挨拶されてはいかがか？ あちらは御丁寧にも御出迎えですよ。こんなことは初めてですが・・・ 」
コルチャーク提督
「私がロシア神界軍のコルチャークです。この度浄化で派遣されて参りました。宮殿の中を掃除させて頂いても宜しいでしょうか？」
ラスプーチン様
「提督、ここは宮殿ではありません。神社です。」 (￣_￣ i)
萬子姫－祐徳院様
「どうぞ、ごゆるりと御掃除くださいませ。」 (^-^)/
ロシア神界兵たちが、恐る恐る境内を埋め尽くして整列した稲荷たちの間を通って、その後駆け巡っていたようでした。
(・_・;)
(￣_￣ i) ヽ(;´Д｀)ノ ((ﾟmﾟ;)
(ﾉﾟοﾟ)ﾉ ((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ ヽ(*'0'*)ﾂ ラスプーチン様
「最近ようやく日本にも来るようになりましたが、ここは静かで落ち着いた良い処ですね。」
萬子姫－祐徳院様
「はい、元々離れた土地にありますし、浄化して頂いて、瑞姫様にも御越し頂いております。その後も定期的に浄化頂いておりますので。」
ラスプーチン様 (´∀｀)
「ロシアにも稲荷のようなものが欲しいところです。何しろロシア人は『イワンの馬鹿』に代表される３タイプに分かれますからな。お金なら“守銭奴”になります。そろそろ何とかしなければプーチンも年老いています。ユーロに操られる馬鹿が多いので・・・」
萬子姫－祐徳院様
「それは高千穂神界とウカノミタマ様に御申し出頂かなければ、私共の一存では決められませぬ。」
ラスプーチン様 （;´▽｀A``
「そうであった。失礼致しました。」
ロシア神界兵 (((゜д゜;)))
「提督、境内異常ありません。 雷撃などは激しく受けて浄化されておりますが美しい処であります。」
コルチャーク提督 （￣▽￣）=３
「そうか、分かった。では引き上げるとしよう。全速で肥後熊本へ向う。向こうで神々がお待ちだ。」
「萬子姫－祐徳院様、御出迎え、御協力ありがとうございました。 いずれゆっくり来たいものです。」
萬子姫－祐徳院様
「はい、御活躍を御祈り申し上げますと共に、またの御来日をお待ち致しております。」
(´0ﾉ｀*)
コルチャーク提督、敬礼にて引き上げ。
コルチャーク提督 ヾ(▼ﾍ▼；)
「我等は有明海を渡って近道をする。戦車隊は来た道を引き返して南下。但し警戒は怠るな！ 」
と騎馬軍団はそのまま有明海を渡って、主力南下軍と合流。
コルチャーク提督 (￣_￣ i)
「ヒヤヒヤものだったな。あのように出られたら動きが難しい。稲荷の大群のあのような姿は初めて見た。」
ラスプーチン様 ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
「確かに稲荷はロシアでは見れません。しかし、もし成りすましであったらどうされますかな？ 不意を突かれますぞ。」
コルチャーク提督 ゛(｀ヘ´#)
「その通りだ。だからそなたにも同行してもらっておる。見破るのは得意だろう。」
ラスプーチン様
「ハハハ～ 確かに。しかし、ロシア神界にも稲荷のようなものが欲しいですな。戻ったらエカテリーナ様に御相談としましょう。」
（→その９に続く）