連休の最終日をのんびり過ごしていた午後3時ころ、玄関の鍵がガチャガチャと操作される音がした。この音を聞くと、元配偶者がやって来たのかと、頭がボーっとなり、胸が苦しくなる。同居している長男がコンビニにでも行って帰って来たのかとも思い、しばらく聞き耳を立てて様子を探るが判然としない。
不安なままでいるのも苦しくて、いずれにせよハッキリさせようと玄関を見たところ、元配偶者の履物があった。このところ(半年ほど)は来てなかったので、少し安心していたのだけれど。
元配偶者が同じ屋根の下にいると思うと、気が気ではなかった。息が苦しい。
一緒にいた頃、私の加害的な行動(ケアの欠如)が多々あったのは認めるが、それは向こうも同様だし、近年では一方的に加害者と断罪された自分ばかりが攻撃を受け続けているから、また、やられるのではないかと思ってしまって苦しい。
つとめて冷静に、心を落ち着けようとしても、苦しいものは苦しい。
それが、二時間ほど続いただろうか?
やがて、長男と連れ立って出かけたようだ。
ようやく息をつくことが出来た。
けど、こう云うことがあると、それから数日間は苦しさが続くのだ。
早く、何もかもが終わりになれば良いのに…
