皆さんこんばんは
7年保育士をしているはると申します。
最近、寒くて朝起きるのがしんどくなり始めましたね。
布団の中にいる時間が長くなると、朝の用意する時間も少なくなってしまいますよね？
現在進行形で子育てをしているお母さんは特に、朝の用意が楽になればなと思うのではないでしょうか？
そんな頑張るお母さんが少しでも楽になってもらえるようなサービスがこちら手ぶら登園
手ぶら登園とは？
保育園、認定こども園でのおむつと、おしりふきのウエットティシュが月額定額で使い放題になるサービスです。
ただ、完全に手ぶらになるわけではなく、用意するものを少し減らすことができます。
認定こども園、保育園によって異なりますが、主に・連絡ノート・エプロン・口拭きタオル3セット（朝おやつ、昼ご飯、夕方おやつ）・おむつ・おしり拭き・汚物用ビニール袋・衣類等を用意するように言われます。
文字に起こすと多いですよね？
それを世のお母さんはほとんどの方がしています。
そう思うとおむつとおしり拭きがなくなるのは凄く楽になりますよね
保護者の方のメリット
名前を書く手間が省ける。
おむつを持参するのに、なにが嫌っておむつに名前を書く作業ですよね？
手ぶら登園にすることで1枚1枚、おむつに名前を書く作業がなくなります！
名前を書いて持ってきてもらうのがルールなので、前日の夜に書いている人もいるかも知れません。
スタンプを押していたなんて人もいるかも知れません。
仮に名前を書く、スタンプを押す作業に10秒使っていたとします。
毎日5〜6枚は必要なので、
10秒✕6枚=60秒になります。
1週間（5日間登園で設定）で計算すると
60秒✕5日=300秒
そのため子ども達と遊べたかもしれない5分、眠れたかもしれない5分を名前を書いたり、スタンプを押す作業に費やすことになります
1週間で5分は1ヶ月で20分になりますよね。
そう思うと手ぶら登園に変えることで時間を増やすことができます！
朝の用意が1つ楽になる！
園にもよりますが、保育園におむつを忘れてしまうと、忘れた枚数のおむつを返すことになります。
そのため、手ぶら登園を使うことで忘れた！？なんて言う心配もなくなります。
保育教諭、保育士のメリット
名前の確認をしなくてもいい。
手ぶら登園にする前は、子どもとおむつの名前が同じか確認して履かせるので、確認作業が手間でした。
手ぶら登園にすることで確認するのはサイズのみになりとっても楽になりました
保護者の方に伝える手間がなくなる。
おむつに名前を書く必要がなくなるので、名前を書いてこない方がいると、降園時に名前がなかったことを伝えなければなりません。
名前の確認をする会話も手ぶら登園にすることで、その日にあった子どもの話をすることが出来るのでとても有効的な時間になりますよね
まとめ
少子高齢化が進み、子どもを出産するメリットがほとんど思い浮かばない世の中で、子どもを出産し育てる道を選んだ、みなさんがどうか少しでも子育てにストレスが無くなりますように、2022年の1月に下記のような記事を見つけました。
保育園に入れなきゃ意味がないという声も聞こえてきそうなサービスです。
まずは、そこの問題解決をしていただきたいですが今、現在、子育てをするお母さん、お父さんが少しでも負担が少なくなり楽しんで子育てができますように是非取り入れてみてはいかがでしょうか？
気になる方はこちらからご質問してみてください！
