今年の8月は日照りと言う言葉がぴったりで、畑に設置してある500Lのタンクは8月中旬には水がほぼ底をついており、毎日20Lのタンクに水を入れて畑に通っていました。車の駐車場から畑までは約200m強、標高差約10m、軽トラックが通れない道を20Lタンクを運ぶのはとてもしんどい。水対策をせねば。。。

まず最初に水道を引く案。

 市役所水道課に相談をすると、他人様の土地を配管を通すことはダメということで、最寄りの配水管からぐる~っと市道に沿って這わせた場合、何十万も費用がかかるとのことで諦めました。

 結局何の対策もできずに過ごしていると、知人より雨水タンク使わないのがあるけど欲しい?と言われたので早速軽トラックでもらいに行ってきました。頂いたタンクは既存のものと同様500Lで、トラックの荷台に運ぶのは大したことなかったのですが、空の状態でも15kgくらいありそうです。駐車場から畑までは一輪車でなんとか一人で運び込めました。

 

 その後はどこに設置してどのように給水するかいろいろ考えました。先週までの雨で既存のタンクが満水状態だったので、あふれた水を2台目のタンクに移してやるのがよさそうと考え、すぐ隣に設置することにしました。既存のタンクの設置台で単管パイプを台の脚として使用していたのでそれを流用して資材の節約を図ります。

 

 2台目の高さは1台目より低くても構いません。およそ30cmくらい低くしてH字型を2つ作り、横に渡した単管パイプの上にべニア板(パネコート:120cm×90cm)を置きました。

 

 この板にタンクを載せるのですが、一人でやっとのことで載せ、カインズで買ってきたPVCコンパクトバルブ(ねじ込式) 25という部品を取り付け、排水用コックを取り付けました。

 

 次はオーバーフロー対策です。1台目のタンクには、オーバーフロー用の穴が上向きにあいていますが、そこからだと距離があるため、1台目側の側面に穴をあけ、塩ビの給水用エルボとバルブソケットという部品を取り付けました。(右下エルボ、左がバルブソケット、これらをタンクの壁を挟みねじ込みます)

 

 バルブソケットの先にホースを取り付け、外れないようにホースバンドで固定しました。

 

 2台目のホースの先も同様にエルボとバルブソケットにしようとしましたが時間がなかったのでとりあえず天面の蓋を外し、不織布で異物防止の覆いをして、不織布に穴をあけてホースを通しました。1台目のあふれた水は2台目に流れてくるはずです。

 

 最後はタンクの劣化を防ぐために上からシートをかけて完成です。

 1台目の入力は、上の写真の小屋の手前に見えるボックスで雨どいからの水を受け、それを洗濯用ホースで繋いでいます。これで1000Lの水を蓄えられ、日照りの対策ができました。

 このブログを書いているのは台風25号が近づいて雨が降り続いている時です。早く効果の確認をしたいところです。