末っ子の通学班、

実は新学期早々いとこ同士の1年生ふたりが

「来週までお休み」と連絡あって

ずっと顔を見てない。


2学期最初の週末が明けた今日は、

さらに3年生の男の子が欠席。


出発時間になっても姿を表さなかった2年生男子、

やっとお母さんと一緒にきたと思ったら

ちょっと体調不良でギリギリまで迷ったけど

やっぱり登校あきらめて帰っていった。


9人の班員のうち4人お休みの

さみしい登校となった。




みんなコロナ関連だっていうわけじゃない。

そうかもしれないし違うかも。


でも

この時期の体調不良は

誰しも「もしや?」って思っちゃうから

親としてもすごく気をつかうよな。


子供たちを、

いや自分もだけど

体調不良にさせないようにしなきゃ。


もちろん単純に病気になりたくないからだけど、

コロナだと思われたくない、

コロナにかかる=不適切な生活をしていた

と思われたくない。


悲しいけど

未だになんとなく厳しい目はあるから。








一方で

不思議なくらい楽観的な人たちも。


朝のニュースでやってたけど

感染者数がわずかに減少傾向にあるから

「ピークアウト」

したと判断して

飲み会ウェーイしてる人が増え始めたのだと






でもさぁ、

感染者の数が少し減ったっていっても

まだ千人以上なんじゃん?


ほんとにもう安心なの?

また第6波もくるんじゃないの?


地域が違うから単純には比べられないけど


我が地域では未だに戦々恐々として過ごしてる人が多い。

むしろ

以前より警戒を強めた対策が始まっている。


末っ子の小学校はオンラインとか分散登校まではやっていないけど

「密」対策で

一斉下校の集まり方を分散させた。


いきつけのダイソーは

入り口出口を一方通行にし、

入り口で手指の消毒しないと入店できないように専属店員が監視していて、

出口では使い終わったカゴを専属店員がすぐさま回収して消毒薬で拭き取りしてた。

ついこないだまでここまでの対策はとっていなかったのに、

いきなり物々しくなった。


なんか

コロナがこの田舎にも

ひたひたと確実に忍び寄ってきてる。

そんなうすら寒さを感じる。





そんな中。

ヂュミコもとうとうコロナ予防接種受けます。

今日。

長女と長男と3人で。


かかりつけの内科医院。

6月に義両親も受けてきたけど

とくに重い副反応は出なかった。


私たちはどうかなぁ


一応、熱が出たら子供たちは学校休ませるつもりでいるけど

軽く済むといいなぁ。


ちなみファイザー製らしい。


夫も義両親と同じ頃職域で接種してきたんだけど、

モデルナで、

熱が出て腕がえらい腫れた。



それでも

肺炎で死ぬよりは数倍マシ。