この間は久しぶりの投稿にも関わらず
たくさんの方に読んでいただき
ありがとうございましたピンクハート

ちょっと暗いニュースだったので
本当なら次の投稿は
明るいお話にしたかったのですが
ごめんなさい
ちょっとそれが出来なくなりました。

なので
あまり暗い気持ちになりたくない方は
気持ちが落ち着いている時に
お読みいただけたらと思ってます。
少し長くなりますがお許しを...

キラキラ
キラキラ
キラキラ
キラキラ
キラキラ
キラキラ
キラキラ
キラキラ
キラキラ

突然ですが
我が家の次男黒猫
ネオ

2月28日
午前3時30分頃
虹の橋を渡りました。
16歳7ヶ月


クローバークローバークローバー

突然のご報告で
びっくりしましたよね
なので少し経緯をお伝えしたいと思います。

今年に入ってからも
変わらずたまに吐いたりしますが
元気に過ごしていました。
しかし
2月25日頃から
カリカリのごはんの食い付きが悪くなったので
ウエットフードやちゅーるは食べるので
それを与えていました。
お水も飲むし、活発に動くし
私にも甘えてきていつも通りでした。
それが次の日の26日
ウエットフードやちゅーるの食い付きも悪くなり
かろうじてジャンプ出来るが
あまり動かなくなりました。
でも、
お水は飲むし排尿、排便も自分で出来てました。
27日
前日同様な感じでさらにうずくまったまま
動こうとしないのですぐに病院へ
病院病院病院
血液検査の結果
アンモニアの数値が以上に高く
肝臓が悪くなっているとのこと

先生と相談をして
ネオの年齢、体力も考えて
積極的な治療はせず
緩和させる処置のみで様子をみることに...
脱水状態だったので
その処置と炎症を抑える点滴をしてもらい
自宅へ戻るも
ぐったりした状態は変わらず

この時はまだ薬が効いていないからなんだなぁ...
きっともう少ししたら少しは元気を取り戻すだろう
そんな風に思っていました。

しかし
17時頃から少し失禁とヨダレが出始め
目が開いたまま目線は合わず
体は横になったまま自分では動けず

いつもなら点滴をして帰ってきたら
少しずつ元気になっていたのに
今回はなんだか様子が違う...

まさか...

病院で先生と看取りの話しをしましたが
まだまだ先の話だと思っていました。

私自身、看取りをするのは初めて。
一応知識としては最期の時
どんな状態になるかは調べていました。
病院の先生にも
痙攣が酷い場合はかなり見ているのは辛いですよと...
確かに調べた中には痙攣や目を見開いて
怖い顔になったりなど...
もしそんな状態になったら受け入れられるか
少し不安

そんなことがふと頭をよぎりましたが
それもまだもう少し先の話だとこの時も
信じて疑いませんでした...

その後も状態は変わらず
たまに手足が少し痙攣するけれど
その状態を保っていたので
とりあえず翌日にはまた病院に連れていこう
そう思いつつ少し仮眠...
旦那と交代で様子を見ていた
28日の3時頃

いつも甘えん坊で特に私にはべったりのネオ
抱っこも大好きな子なので
ゆっくり抱き抱えて
「大丈夫だよ~」
「頑張らなくていいからね~」
「ママここにいるよ~」
そんな言葉をかけていたら急に
ぐったりしていたのに首に力が入り
少しぐーっと伸びたと思ったら
軽く全身が痙攣...


穏やかに
本当に
穏やかに
息を引き取りました











全然思っていたような
酷い痙攣もせず
静かに静かに
旅立ちました






苦しい時間が短くてよかったのかな
と思う反面
まさかこんなに急にこの日が来るなんて...
頑張らなくていいって言ったけど
本音はもう少し頑張って欲しかった...
もっと抱き締めてあげたかった...

今日の午前
最期のお別れをします

寒がりだったネオ
今は保冷剤で冷やさなくてはいけないから
しかたないけれど
冷え冷えでかわいそう...
早く温かいところに行かせてあげたいな


なんだか
長々とまとまりのない
ご報告になりましたが
書きながら私自身の気持ちを
整理させてもらいました
まだ整理出来てないけど...


生前
ネオのことを可愛がってくださった
みなさま
本当に
ありがとうございました


追記
カバー写真付けずに投稿しましたが
ちょっと寂しいので
ネオを囲んでいるお花から拝借
なんとなく
このお花の色合いが
ネオっぽいなぁと思って...
そう思いませんか?
な~んて自己満足してたら
もう朝か...