筆者は来年就活になる学生で、色々と今後の将来について考える機会が増えた気がします。普通の学生であれば、自己分析を進めて、インターンに応募してと就活の準備をするでしょう。
無論私も同様な過程を辿っているのですが、「家族とは何か」を考えることが多い気がします。
つい最近まで祖父母、両親と兄と私のごく普通な家庭でした。(以前から少しずつ綻びていたような)ごく普通と言っても年に1回のペースで警察沙汰になる親子喧嘩は起きていました。
だいたいは兄対父で、私は止める形で殴られる程度でした。私はいくら殴られても気にしませんが、今回は祖母や母親が危なかったので、警察に行きました。結果的に父が通常逮捕されました。
朝4時過ぎに複数の警官に連行される父を見て「情けない」の一言。ここから家族ってなんなんだろう。父親ってなんなんだろうと考えるようになっていきました。
私は高校生の頃から父が嫌いでした。元々亭主関白で被害妄想な性格が、要因です。とにかく自分はなりたくないと思うことが増えた気がします。
私は今回の騒動を機に、少しずつ父親からの脱却をすることにしました。まずは学費。毎回父の蛮行を止める際に「俺に逆らえば学費は自分で払え」と脅されてて本気が出せなかったので、まずをここを変えたかった。
残念なことに私立理系は年間学費がバカにならない金額なので、今まで貯めてた一種奨学金をぶち込みながら、毎月4.5万ずつの貯金で完済できることがわかりました。意外に頑張れる額。これで思う存分抵抗できます。人間弱みを克服すればどうにか戦えます。(人生に)
まぁこんなことを言ってますが、本来親が学費を払うのが当然ですよね。私は絶対に自分で払い切りたいですが、将来子供ができた時に同じ苦しみを味合わせたくない。
少しそれると、私は子供ができた時、必ず大学は卒業させてあげたい。高卒より就職に有利になるだけではなく、良い大人に数多く出会って欲しいから。自分の師と呼べる良い大人に会って欲しいから。
大学生は、高校生に比べ自由で暇な時間が多いです。私はこの時間に多くの良い大人に会えると確信しています。なぜ大学生に自由な時間が猶予されているのかはこのためだと思うから。決して無駄にならないはずです。
この最高で暇な時間が人間を豊かにすると思う。人間として豊かではない人は常に焦っててどこか攻撃的なトゲのようなイメージがあります。
人間として豊かというのは、素直に人を褒めれる。自分の間違いを素直に謝ることができる。そんな方です。
良い大人に出会うには、自分も常日頃意識して生活しなくてはなりません。「類は友を呼ぶ」とはよく言ったもので、自分がしっかりした芯を持てば、自ずとそれに近い芯の方と出会える。
私は子供たちにそうやって勉強をさせたい。
だから大学に行きなさいと。人の悪い所ばかりに注視して、蛮行を繰り返しても何の解決にもならないし、自分の価値を下げるだけ。
絶対に子供ができたら、今の僕が体験している悲しみを味合わせないように、あと1年半生き抜いていこうと思う。