頑張ろう頑張ろうと思う自分と
なかなか頑張れてない自分の狭間で
いろいろ思い悩むこともあったり
なかったり？
いや、ありありです
いや～、もうちょっと自分
がんばらんといかんよ？
偉そうに口ばっかりじゃないか
そんな風に凹む日々は
ずっと昔からなんですけども。。。
３０分である程度答え（何かしらの手応え）を
出さないといけない
そう思うとなかなか良いアドバイスが出来ず
落ち込む日々
結果は誰でもわかること
その原因はどこ？
それをすぐさま探しあてることができず
情けない思いでいっぱいだったり
どうしてそうなっちゃうかなぁ～。。。
なんで？どうして？？
そればっかりが頭の中をぐるぐる
それに加えていろいろ学んで来たことが
逆に邪魔をしてしまって
もっと単純に言いたいのに
どんどん難しいこと言ってるんじゃないかと
わけワカメになってしまったり 笑
そんな日々のなか
よし、これやってみっか？
あ、違うな、、、
んじゃぁ～これは？
あーーーーー、これも違うのね (Ｔ▽Ｔ;)
えぇいっ！こんくらいの感じでどうだっ！？
みたいな手探りの日々
昔のむかし
私がプロを目指して頑張ってたときのことです
大事な２次テストの前の週に
ギックリ腰をしました
半べそをかきながら
翌日の練習ラウンドをご一緒していただく方に
キャンセルの電話をいれました
『やすっぺ 大丈夫だよ～♪
今日はアイシングして、コルセット巻いて寝なさい
運転は出来るよね？
そしたら明日はコースにコルセット巻いて来なさい
僕がテストの日から逆算して
ちゃ～んとお薬を考えて出してあげるから
なんにも心配することはないんだよ
やすっぺは、これまで通りゴルフをすればいい
腰をかばうスイングもしないでいい
いいね？ 明日コースで待ってっからね！』
そう言ってくださったのは
可愛がっていただいてた
整形外科の先生
この先生の温かい言葉に
どんだけ救われたことか
もう終わったな、、、
そう思って電話したのに
電話を切る頃には
”私たぶん大丈夫だ！”
そう思えていたのです
身体のケアだけじゃなく
メンタルのケアまでしてくれる先生は
今でも
私にとって名医の先生です
『やすっぺにとって
名医って何？
僕はね
患者さんにとって
その先生が名医かどうかってことだと思う』
昔のむかし
先生がそんなことを言ってました
私はお医者様じゃないけど
お客様に寄り添いながら
的確にアドバイスができて
安心感を与えることができる
そんなティーチングプロになりたい
って思います
そんな偉そうなことばっか思ってるから
現実が追いついてない自分に
落ち込んでばっかなんですよね～
もっと自分の身の丈に合わせて
ハードル落として生きていくべきやね
最近ふと思います 笑
人生は一生勉強ですな
口と思いばかりが一丁前にならぬよう
意欲的に学んでいきたいと思います