1日目
鬱と診断されてから5ヶ月以上が経過した
自分の考えの顛末がわかるようにと日記をつけることにした
2020年8月28日に鬱になったとわかった日からたくさんの思考実験をしたり、数学の勉強をしたり、仏教儒教道教などを学んでみた。
この学んだことは、今後紹介していきたいと思う
インプットした考え方をアウトプットするためにも、今の自分に照らし合わせ、今の自分で思考実験し、ここに書き綴る
そしてもう一度社会に出る
2021年2月15日 4:58
神を信仰してはいないが、神の意志と自分自身の自由意志があるとすならば
自分の自由意志で本当にしたいことはなんだろうか、何故そうしたいかなどの理屈抜きにやりたいことは
大切な仲間と働きたい、欲しいものを買いたい、食べたい、望んだ人とのSEXがしたい、仲間と遊びたい、人を助けたい
やりたいことはたくさんあるが、幸せを感じられていた時に自分が持っていたものは
大切な仲間と自分だけはどんな人も愛すると決めたことだった
自分にとって大切な仲間とはどんな存在だろうか
人を思いやれる仲間、目標を定められる仲間、「自分」を説明できる仲間、端的に言えばそんな人たち
ではそんな仲間たちと誰かを助けたいのか
そんな大層なものではなく、自分自身が本当に成し遂げたいことを突き詰めていけば概ね、それは誰かの助けになると信じている
出会った人と全員仲間になれたらと夢見ていた、どんな人とでも距離を詰められるのが幸せだったし、本当に楽しかった
半年ほど前まで自分はホストをしていた、もう5年くらいになる
自信を持って言える、誰かのためになることが出来たと
自己実現に挑戦できたし、少なからず自己実現の実感もした
しかし、自己実現に進めば進むほどに矛盾が起きた
それは今も復帰する妨げになっていることだ
人を傷つけたくない
それだけ
実現したい自分に無理があったのか、手段に矛盾があったのか、何が原因だったのか突き止めなければ
自分の社会復帰の日は来ないと、確信した
この日記自体が長くなってしまうがもう少しだけ続ける
本当にどんな人も受け容れたい、そう思っている、今も変わらない
自分を攻撃してくる人も、誰かを傷つける人も受け容れて愛したい
そしてそれをみんなと共有したい、したかった
「あいついいやつなんだよ」って
今でもそれがやりたい
歌舞伎町に来て2年近く経つが
この町には愛情深い人もいるし、とんでもなくひどいことをする人もいるし
何よりも自己防衛能力に長けている人が多い
当然だ。騙されることが多々あるからだ
町の環境や仕組み、どんな人が集まっているか、それを考えればそうなっていくのもよくわかる
その中で人を信じる、それができない人をたくさんみた
歌舞伎町に限った話ではないかもしれないが
何よりお客様の言葉は大抵信じない、ホストの言うことは信じない
人同士の問題が起きた時
「あいつが悪い、嘘をついてる、よくみられようとしてる」
そんな話ばかり
嘘じゃなかったら?
その人はこの世に一人しかいなくて、その人と過ごして得られるものはもう手に入らなくなるのに
人を値踏みして、本当の声を聞かない
かなり疲れた
悲しいことに自分のお客様も例に漏れずそうだった
そもそも自分が幸せに感じることと
ホストという世界が相容れないのかもしれない
どんな人も受け容れて、愛していくことが
嫉妬という言葉一つで、自分の考えは淘汰される気がした
誰かが悩んでいれば誰でも聞きにいくし
悩んでいること、その人が抱えている問題の本質に向き合いたい
そして、その人自身の手で解決してもらいたい
それを積み重ねていくとその人との距離は近くなる
そして、嫉妬心が生まれて、自分のやりたいことを咎められるようになる
極力嘘はつきたくないが、隠し事もあるし、余計な報告をしたりはしない
安売りをするつもりもない
でも、その人が抱えている本当の問題に直面したなら、見返りはいらない
ただ、それを見極める時間は必要だった
だから、電話もするし、会って話を聞いたりもする
その人の痛いところを聞いて突くこともあった
全部、自分のやりたいことだったから
でもそれが、他の誰かを泣かせることに耐えられなくなって
今になってしまったのかもしれない
書きながら思った
もう一度、たくさんの人を愛したい、それを行動にしたい
一番大切なことを再認識したように感じる
明日も書こう
2021年2月15日 6:02