手術が終わって1週間が経ったので、痛みがどんなもんだったのか書いていこと思います。
ちなみに腹腔鏡での手術でした。


〜手術直後の回復室〜


手術が終わり回復室へ移動しそこで起こされる。起きた直後から体が震えだしベッドごとガタガタと揺れるエクソシスト状態に。しかも超激痛。看護師から10段階でどのくらいの痛さか聞かれて8くらいと答えたが、今思えばあの時10と言わなかった自分を本当に殴りたい。


ちなにみ、背中に硬膜外麻酔のチューブが入っていて、そこから一定量の麻酔常に入っており、痛ければ手元のボタンを押すことで自分で鎮痛剤マシマシも可能。痛いので当然倍ブッシュだ!(倍にはならないと思うけどw)と言うことで押しまくるが激痛変わらず。


震えがひどいということで電気毛布を大量に掛けられる。ちな、この時体温は39.3度のインフル状態。もう1人手術室から帰ってきた患者もいたが、その人はエクソシスト化することもなく回復室から運び出されて行った。呪われてるのは俺だけか。。


むちゃくちゃ痛いことを伝えると、ボタンを押せと言われるので既に押したことを伝えると「あら〜?」との反応で殺意が芽生える。


さらに痛いことを伝えると、医師等相談してきたのか謎の鎮痛剤を点滴から追加され痛みが9くらいに下がる。しかし、さっきき8と言ってしまった手前ここで9と言い出すと整合性がつかなくなるため7と回答。


この辺りから、電気毛布が急激に暑くなり蒸し焼き状態に。暑いと言って取ってもらうが何故か足の上のだけはそのままで足の蒸し焼きは継続。


取り柄あえず痛み下がったみたいということで、ここで一般病室へドナドナ。流石にことのきに足の電気毛布は取ってくれた。




とりあえず回復室の話はここまでです。今書いていてひどい書きっぷりだなと思いますがこれが私の真実ですw


ちなみに、描写だと私が結構喋っている様に見えますが、実際のところは激痛+高熱で意識朦朧の中で、おまけに直前まで人工呼吸器を入れたれていたせいで上手く声が出ません。動画があったらアウアウと言っていただけかもしれませんw


とりあえず今日はここまでにしようと思いますが、地獄が始まったばかりとは知るよしも無く・・・