ゲレンデがいい感じだとごはんもおいしい | ダイナランド オフィシャルブログ

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見ただけでわかる「いいバーン」ですね。

 

天然雪をギュギュっと踏んでぐいぐい走る素敵なバーンです。

 

もちろんゲレンデがこんな調子ですから、普段より5本くらい多めにリフトに乗っちゃいそうな感じです。

 

そんなグイグイバーンではっちゃけていると、胃袋ゲージの残量ランプが点灯しちゃってることよくありますよね。

 

 

ところで、

実は今年、あの「スキーブーム」の火付け役となった映画「私をスキーに連れてって」の公開30周年アニバーサリーイヤーなんだそうです。

30年前というと、ぽっちゃりはまだ生まれてすらいないのでなんとも言い難いところですが、周りの熟練スタッフさんにお話を聞くといろいろな逸話が出てきます。

 

その中でよく聞くのが、

「昔のスキー場のレストランというと、【カレー】か【ラーメン】の2択で、しかもそんなにおいしくなかった」

というもの。

 

スキー場の歴史からみればまだまだ若輩のぽっちゃりには、実際のところは定かでないですが……、

ひとつ言えることは、「最近のスキー場のご飯はおいしい!」ということです。

 

 

今日のオーダーは、

「お肉とご飯を一緒においしく食べられるメニュー!」ということで、

「ピリ辛炭火焼き鳥丼」!

 

見ただけでわかる「うまいやつ」ですね。

 

ごはんの上にゴロっと乗った鶏もも肉は、どれも炭火の香る焼き鳥風味。

サラリと上にかけられたたれはごはんによく合う甘辛ダレ。

お肉とご飯の間に、きざみ海苔が敷かれていて、香りにアクセントが加わっています。

 

よくコンビニで「焼き鳥」を買うぽっちゃりとしては、やりたいけどできなかった夢の丼。

おいしくないわけがない。

 

 

まぁ瞬殺ですわ。

 

 

そして――、さかのぼること数分前。

こちらの炭火焼き鳥丼がてくるまで、ぽっちゃりの視界をしばしジャックしていた、

 

 

こちらのBOX。

 

今年そういえば「31アイスクリームを見ないなぁ」と思っていたら、こんな形で感動の再開。

 

 

形は違えど、中身はしっかり「31アイスクリーム」。

幸せピンクが目にしみます。

 

さて――、

ここで同じダイナランドのスタッフながら、レストランの方に一言苦言を呈させていただきたいことがあります。

それは、「こんなBOXを注文カウンターの真横においてはいけないと思います」ということ。

 

こんなところに置かれたら

 

 

買っちゃうじゃないですか!

まったく。ダイエットの妨害もいいところですよ。いただきます。

 

 

丼を食べ終わるまでとっておいたおかげで、しっとりとした食べごろのやわらかさ!

 

こちらももちろんぺろりとひとナメ。

 

心地よい満腹感でしばし幸せモードのぽっちゃり。

 

滑ること。

食べること。

2つの幸せを味わえる幸せ。

 

スキー場ってやっぱりいいところだなぁ。

なーんてぼんやり思っておりました。

 

 

飲食系の記事になると、語彙力が3割増しになる、

ぽっちゃり ちゃんこ主任でした!