そうだ、おやつを食べよう。 | ダイナランド オフィシャルブログ

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16時30分……


それは、

お日様が西のお山の布団をかぶり―――、

けだるそうなお月様が「よいしょ」と光りだし―――、

そして、ダイナランドの全リフトが日中の営業を終了する時刻。

(ナイター営業に向けて、ゲレンデを一度リセットする時間でもあるんですね!)


お客さんたちも続々と山を下りてきて、センターハウスに戻ってこられます。



ある人は家族と一緒にニコニコ、

ある人は恋人や友人とワイワイ、

ある人はナイターに向けて黙々と、


歩む姿はその人それぞれですが―――、

そんな皆さん思っていることはおそらくひとつ。



      おなかがすいた。



ではないでしょうか?


無理もありません。

なんたってダイナランドは営業時間が長いですからね(宣伝)!


そんな、半分ゾンビのようなペコペコお腹のお客様がセンターハウスに入った瞬間、目の前に広がるのは……、



ハイ、

『たい焼き・たこ焼き』どーん!



それ、

『アイスクリーム』どーん!



おまけに、

『クレープ』どーん!


という、かの「バルチック艦隊」も真っ青な無敵の布陣。

いやぁ、さすかダイナランド……あざといですね。



そんなダイナランドの罠にまんまとかかった少年少女を見つけたのでパシャリ。


コチラは「ふわふわクレープ」ですね。

おいしそうです。



バナナとキャラメルのハーモニーを口の外でも味わうお兄ちゃん。

視線の先には―――、



二人を危ない暖かいまなざしで見守る的屋のおじちゃん。


なんとも微笑ましい光景ですね。



皆さんも、ゲレンデで滑った後は、ぜひ『おやつタイム』して、


「ウマ――――――ッ!」


ってなってくださいね。



見てたら食べたくなったけど、

お腹にそっと手をあて、購入を諦めざるをえなかった

ぽっちゃり ちゃんこ主任でした。