【木材用語辞典】 木材の専用の用語の覚書 | Dynablog!

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★木材用語辞典
木材の専用の用語の覚書

自宅学習用の覚書です。


■木造り
《木材の性質》

【針葉樹・広葉樹】(しんようじゅ・こうようじゅ)
 葉の形状による分類。針形もしくは鱗状の葉形をもつ樹種を針葉樹、幅広の葉形をもつ樹種を広葉樹という。針葉樹は木部の90%以上を仮道管(軸方向に連続して水分や養分の移送を行うと同時に、樹体を支える役割をもつ)が占めるという特徴を有する。広葉樹に比べると、一般に樹形も真っ直ぐで曲がりの少ない樹種が多く、比較的軽量で木理が通っているため加工性もよい。国産材ではスギ、ヒノキ、マツなどに代表され、木材の構造材から造作材まで幅広く利用されている。広葉樹と比べて組織が柔らかいため柔木(やわらぎ)ともいう。
 広葉樹は細胞が針葉樹よりも進化しており、仮道管や柔細胞をわずかにもつが、水分や養分の移送のみを行う管として機能分化している道管と、樹体を支える働きの木繊維からなる。針葉樹に比べて一般に比重が大きく、硬質で強度もあり、堅木(かたぎ)とも呼ばれる。