5月から6月にかけて、娘の調子がイマイチだった


学校には、マイペースで、週に1〜3日行くんだけど、すごく疲れるみたいで、疲れた、眠い、と言って、グッタリしてた


学校(もしくは通学)でエネルギーを使い果たすようで、そこに、梅雨やら低気圧も重なり、大好きな習い事のバレエも洋裁教室もお休みが続いた


「不登校を何とかしなきゃいけないのに」という娘のつぶやきには、胸にブッ刺さるものがあった



疲れた、疲れた、と言う娘の姿を見て、私は不安になってた


疲れが重なって、せっかく、1年生はいい感じに通えたのに、ここまできて、学校から遠のいたらどうしよう?


学校を優先すべきか、それとも、元気のバロメーターでもある習い事に行ける程度に学校をセーブした方がいいのか、口を挟みそうにもなった


娘が何とかしないといけないと思っているところに、私は、また勝手な悪い想像をしてた


それって、娘に失礼だ


娘には、自分で自分の人生を歩んでいく力があるんだ


それは、放任ということではなくて、何かサポートが必要だったらいつでも手を貸せるよ、というスタンスでいること


でもそんな理想通りに振る舞えなくて、つい不安になり、そして思い描いたようにならなくてイライラする


課題の分離をしろ!!!と自分に言いたい物申す


頭で分かってても、心はなかなかついてこない煽り


だから、時間をかけてやっていこう昇天



中間テストが終わってから、少しずつ元気が戻ってきている