(前回の記事の続き)


娘が不登校になったとき、私には3つ4つの選択肢があっことに気付けなかった


①娘(他者)を変える

②私(自分)を変える

③環境(家庭)を変える

④環境(学校)を変える 左矢印今回はここ



環境とは、場所だけを指すんじゃなくて、そこにいる人たちの雰囲気を含めた居場所かな


子どもの居場所は、大半の時間を過ごす家庭と学校がメインだ


家庭については、前回の記事に書いたので、今回は学校という環境について…



娘は公立小学校に入学したけど、小1から行き渋り・不登校が始まった


小2の冬休み明けから、どうにも学校に行かないので、平日昼間に居場所になるフリースクールを探したけど、いいところが見つからなかった


小4の頃、自治体の不登校支援センターに、週1で1時間だけ通うことになった


半年ぐらい続いたかな


学年が上がるタイミングで数日は登校するので、そのタイミングで支援センターには足を運ばなくなってしまった


そう、この頃は、まだ不登校を受け入れてなくて、あきらめた感じだった


学校がうまくいかないなら、別の居場所を探そうと、自然に思って行動してた



小3の頃には、公立中学校は通う娘の姿を想像できず、中学受験で娘が行きたい学校を見つけようと考え始めた


娘も、中学生になるタイミングで不登校をリセットしたいと思っていた


元々は、普通の中学受験を目指していたけど途中で撤退し、私が最後の切り札としてとっておいた中学校を受験した


受験勉強をがんばっていた頃は、「そんな学校には行きたくない」と言っていたけど、今そこに通う娘は、「普通の私立に行かなくてよかった」と言っている


現状の週に2〜3日という登校頻度では、普通の学校に継続して登校するのは難しかかもしれないと私も思う



今の学校の何がいいのか?


校長先生はじめ、先生方の雰囲気がいいと断言させてもらう


集団の雰囲気は、1番上の人が決めるから、1番上の人次第だと思う


学校の創設者の思いと同じ思いの先生方が集まってこの空気感ができてるのかなと思う


受験の前に、授業見学に出掛けて、娘も良さそうという感触だった


娘には、高感度センサー気づきが備わっているようなので、本人がいい、と感じる環境に身を置くのがいい、と言うのが結果論になりそう



おおたとしまさ氏の著書『学校に染まるな!〜バカとルールの無限増殖〜』を読んでみると、一定数、学校が合わない子がいるようだ


その子たちは、フリースクールや学びの多様化学校でのびのびと過ごしていることもあるようだ


その不登校について触れているところは1ページしかないんだけど、不登校の娘を全肯定されたような気がした


不登校は、社会現象だということは分かっているんだけど、うちで起きていることは、すごく個人的なことに感じて、孤軍奮闘だと思ってきた


それがこの本のおかげで、うちで起きていることも社会現象のひとつのように思えた



この本は、「そもそも学校ってどんな場所だっけ?」と言う視点で鋭く面白く切り込んでいて、良書だと思う

副題は皮肉たっぷりw



話しが脱線しそうになってるけど…、不登校になって変えられるものと変えられないものを振り返ってみた


巷で聞く「人は変えられないけど、自分は変えられる」は本当だった


そして、自分が変われば周りの人も変わるんだ!


あと、環境を整えたり変えたりするの大事ニコニコ


気づくのに時間がかかったけど、娘の不登校が、何にも変えがたい大事なことを教えてくれた照れ