朝、娘と一緒に歩いて駅に向かう途中、小6の時の学年主任の先生とすれ違いました
先生もこちらに気づいてくれて
「おはようございます」と私はあいさつしました
「行ってらっしゃい」と言われて
「行ってきまーす」と私が!はつらつと返しました
私は先生の方を見てあいさつしているので、娘の様子は見えず、そして娘の声は私の耳に届きませんでした
たぶん、あいさつしてないか、しても相手に届かない声量です
予期しないとっさのあいさつはできないみたいです
はたまた、予期してのあいさつはすごかったです
夏休み中に、今の担任の先生に学校外で会った時は
「よっ!」
と超フレンドリーにあいさつしてました
「ちがう!こんにちはでしょっ!!!」
とその場で正しました
家に帰ってもしかりました(怒ったかも)
あとから考えてみたら先生になついてるのかな、とも思えました
私の小学生時代は、あいさつ運動なるものがあり、私もあいさつ委員をやった記憶があります
みんなより早く登校して、登校してくる子たちに「おはようございまーす」「おはようございまーす」ってひたすら言ってた(言わされてた)
あいさつの訓練だな!w
こんな風にあいさつは絶対だと刷り込まれてるので、娘があいさつをしないと、私のしつけ方がおかしいのだろうと思い、都度がっかりしました
習いごとでは、その場に入っていく時にあいさつしてるので、全くできないわけではない
これは、予期できるあいさつなんだろうなぁ
この際、どうしてあいさつしないのか本人に聞いてみることにしました(非難がましくなく)
そしたら、急にあいさつはできない、とのことでした
あいさつをする意味は分かっていて、礼儀だと言っています
娘の状況が分かってよかったです