正社員からハケンになって
ずっとモヤモヤモヤモヤしている
でもその理由が分かった!
こないだ
海外にいる親戚とのチャットで
“How is your job?”
仕事どう?
と聞かれて
うーん
このモヤモヤを英語でなんて表現するんだ???
と考えたら
“It’s not challenging”
やりがいがない
とフレーズがしっくり来た
そしたら
コンフォートゾーン、ストレッチゾーン、パニックゾーンのモデルの絵が思い浮かんだ
学びの過程は3つに分類されるというこの絵
今の私が担当する仕事は
9割がコンフォートゾーンで
学ぶことが少ない
1割はストレッチゾーンで
その作業のときは
まあまあ興味深い
そして
パニックゾーンはない
コンフォートゾーンばかりの仕事では
簡単で
つまらなくて
やりがいがない
それでモヤモヤモヤモヤ
してたんだな
なんか
モヤモヤの理由が分かったことで
ラクになった
不登校はパニックゾーンだった
話は脱線して
私が不登校の親としてたどった学びの過程も
パニックゾーンとストレッチゾーンが
当てはまる気がする
今振り返ってみると
娘の不登校は
私にとって長らく(5年ぐらい)
パニックゾーンだった
娘の将来への不安と
8050問題に片足突っ込んでいる恐怖で
緊張し
疲弊していた
不登校を受け入れて
娘の気持ちを聞きたいと思うようになると
ストレッチゾーンに入った
(心が揺れるとかもあるけども)
今まで固執してきた価値観を手放して
リスクを負ってみたり
その結果がどうなるか
期待してみたり
人生や価値観について
たくさんの学びがある
私が変わったら
娘も変わったように思う
元気で楽しそうだ
コンフォート・ストレッチ・パニックゾーンモデルと不登校を絡めてみて思った
不登校は私にとって学びなんだなー
親子関係、コミュニケーション、人生観について
いっぱい考えた
娘、ありがとう
そう言えば、こんなのも書いてみた