気がついたらブログをはじめて1年が経った
うーん
派遣社員で働いていると正社員を辞めたことが
いまだにひっかかると言うのが正直なところだなぁ
一体、いつまで固執するのよ自分
成長も成果も求められない風な職務をしている自分に疑問を抱く
ひとりで勝手に成長すればいいのか?
勤務中にディスプレイを見ながら涙がこぼれ落ちる時もあった
これって能力主義の功罪?
でも時間的にも気力的にも正社員に戻れなそうだし
戻りたくもない
あの無理ゲーは無理だ
私にとって無理ゲーとは、子どもがいて夫婦共働き+不登校の対応のこと
これまでは
子どもができても夫婦共働き(正社員フルタイム)であることに
なんの疑問も抱かずにきた
周りもそうだった
だがしかし
派遣で働いてみると
周りは
子どもができたら
専業主婦になった
派遣社員になった
という方が多い
私は子どもの不登校で
今までの働き方ができなくなった
という分類
仕事を辞めたのは娘のせいではない
私が辞めたいから辞めた
そこは娘に勘違いされたくない
自分がいる環境によって
何が多数派なのか変わるんだね
子どもができても
子どもが不登校になっても
仕事を続けることが前提だったけど
一度立ち止まると色々考えてしまって
あーでもない、こーでもない状態から
抜け出せない
色々考えたところ
どんな仕事をするか
と言うより
どんな気持ちで仕事をするか
と言うことが
自分にはすごく大事なことだと思う
だが待てよ
もし仮に40代半ばの夫が
これからキッチンカーを始める
と言ったら
私はぐだぐだ言わずに
今雇ってもらえるところで1番稼げる仕事をすると思う
だんだんブランクが長くなるので、それも通用しなくなるなぁ
なんだかんだあるけど
娘の不登校がきっかけで
これまで固定観念に縛られていたことに気づいて
人生迷子でなにかを模索してるのは面白い
なので娘の不登校に感謝してる