


今のところ、娘は卒業式に出るつもりです。
袴を着るので、ウキウキしてます。
娘は衣装が好きなので、袴を着たくてしょうがなくて、去年の6月には予約しました
着付けの予約もしてあります。
私のセットアップの服も買いました。
準備は完了してます
それで、卒業式って、娘主体で考えてたけど、普通そうだと思うけど、はたして私は卒業式に出たいのか!?
年度末の保護者会には行かないな〜、と思いをめぐらせているときに、あれ?卒業式って、この6年間のしめくくりの儀式かー、と気づいたのです
年度末のしめくくりの保護者会には行かない私は、6年間のしめくくりの卒業式に行きたいのか!?
まあ、この2つを同列に考えるのが変なのかもしれない。
卒業式での、校長先生や、PTA会長のお話しって、元気に学校に通った家庭に向けた内容だよね。
不登校の家庭には、疎外感しかないのでは、と不安になってます。
6年間、学校が遠かったことをまざまざと思い起こして、私、泣いちゃう?
それとも式にしらけちゃう?
学校が遠かったことは、もう、それはそれでいいんだけど。
それでいいと思えるまでは、いろんな気持ちになったさ。
と言うわけで、私は、そんなに卒業式に行きたくないかも。
そんな自分がいることに気づきました。
不登校の子が、形として卒業式に出ても、心の中に区切りみたいなのできるの???
私は、終わりよければ全てよし、とは思えないと思う。
結果より大事なのはこれまでのプロセスだと思う。
あと、小学生時代の話しは、これからも出てくるし、その時、また苦しい気持ちを思い出すかもしれない。
なので、気持ちの区切りってつくのかなあ?、と思ってます。
後ろ向きというか、現実的
当日は、式が終わって、午後には袴のまま、ディズニーに行って遊んでカメラキャストさんに写真を撮ってもらう予定にしています。
プランBもあって、当日、娘が式に行かないと言ったら、袴で、朝からディズニーへGOしようと思ってます。
前に、娘にプランBをすすめた時は、卒業式は出ると言っていました。
時々、卒業式に、微妙な反応を見せることもあります。
ま、その日の娘の気分次第です。
ごちゃごちゃ書いたけど、どちらでも、ドーンと来い!