


年末年始、輪島にある夫の実家に帰省中に、地震にあいました。

わが家では、大震災に向けて、防災意識が高まってます。
「ガソリンも備蓄する」
と、夫が言い出しました。
えええ!?
確かに、輪島では、車のガソリンが足りなくて脱出できない事態になりました。
非常時に、ガソリンのニーズが一気に高まるのは、体験しました。
ガソリンスタンドでは、開店前から、長蛇の列ができます。
給油制限があり、満タン給油できないです。
でも、家にガソリンを置いておくことが怖い・・・
アクション映画の見過ぎなのか、何かあったらガソリンに引火して爆発するイメージがあって、家に置いておくのはちょっと・・・
それを言ったら、車自体が、ガソリンを運びながら、爆発させながら走ってるんだけど・・・
仮に、ガソリンを携行缶で備蓄するとして、ガソリンは劣化するようで、ローリングしないといけない。ちょっと面倒・・・
少しネットで調べたら、長期保存可能なガソリンも売ってる。
そもそも、大規模災害のとき、道路規制があるし、脱出ってできるのかしら?
何もない時から、道路は混んでるし、災害時なんて、車で身動き取れるのかしら・・・
差し当たり、こまめに満タン給油することにしました。
ココロも満タンに〜♪