お母さん:40代なかば/週3派遣
赤ちゃん:小6/小1から不登校/AS診断あり
お父さん:省エネモードの会社員/輪島出身
 
年末年始、輪島にある夫の実家に帰省中に、地震にあいました。
おばあちゃん義母と4人で、5日間、避難所で過ごしました。

 

わが家では、大震災に向けて、防災意識が高まってます。

 

お父さん「ガソリンも備蓄する」

 

と、夫が言い出しました。

 

えええ!?

 

確かに、輪島では、車のガソリンが足りなくて脱出できない事態になりました。

 

非常時に、ガソリンのニーズが一気に高まるのは、体験しました。

 

ガソリンスタンドでは、開店前から、長蛇の列ができます。

 

給油制限があり、満タン給油できないです。

 

でも、家にガソリンを置いておくことが怖い・・・

 

 

 

アクション映画の見過ぎなのか、何かあったらガソリンに引火して爆発するイメージがあってドンッドンッドンッ、家に置いておくのはちょっと・・・

 

それを言ったら、車自体が、ガソリンを運びながら、爆発させながら走ってるんだけど・・・

 

 

 

仮に、ガソリンを携行缶で備蓄するとして、ガソリンは劣化するようで、ローリングしないといけない。ちょっと面倒・・・

 

少しネットで調べたら、長期保存可能なガソリンも売ってる。

 

そもそも、大規模災害のとき、道路規制があるし、脱出ってできるのかしら?

 

何もない時から、道路は混んでるし、災害時なんて、車で身動き取れるのかしら・・・

 

 

 

差し当たり、こまめに満タン給油することにしました。

 

ココロも満タンに〜♪