


年末年始、輪島にある夫の実家に帰省中に、地震にあいました。

輪島で地震にあってから、不登校の話しが影を潜めていますが、そう言えば、あれがありました。
担任の先生が、お便りをポスティングしてくださり、娘は、自分からお便りをパラパラと目を通していました。
自分から見るなんて、どういう気持ちで見てるんだろう。
その中に、6年生向けの「巣立ちの会」のお便りがありました。
「巣立ちの会ってなに?行かない」
「はい」
これで、終了でした。
お便りは捨てました。
学校に行っている子たちは、巣立ちの会で、「立派な中学生になります」という挨拶をしたりするんだろうと、私は勝手に想像してます。
なんか、遠い世界だなーーー