


とある学びの多様化学校の先生のお話しが心強くて、心に響きました。
「今は、不登校特例校とは言いません。
学びの多様化学校です。
私たちは、不登校や障害という言葉は使いません。
今、学び方は多様化しています。
学校に行けばOK、と言う訳ではありません。
障害ではなく、特性や苦手なこと、と言っています。
不登校や障害は、否定語です。
子どもは、否定語で呼ばれると、自分のことに自信を持てません。」
初めて聞いたことではないけど、目の前の人が言っている姿を見て、言葉の重みが違いました。
真剣にこう思っている方がいるんだと知って、安心感を感じました。