お母さん:40代なかば/離職中
赤ちゃん:小6/小1から不登校/AS診断あり
お父さん:一家の大黒柱

 

今日の夕方、娘は担任の先生と用事があり、無事に行けた。

 

9月ぶりの登校、というかもはや訪問?という感じなんだけど、2か月前はまだ建築中だった家が、出来上がっていて、そんな風景に気付ける心の余裕があるようだった。

 

ただ、学校に近づくと、校庭で遊んでいる学童の子や校庭開放に来た子の声が聞こえて来た。

 

赤ちゃん「あいつらの鼓膜、壊れてる」

 

と、いきなり娘が放ったひとこと。

 

一瞬、何のことか分からなかったけど、すぐにピンときた。

 

低学年の子たちのキャーキャーした声が、うるさくて嫌なんだ。

 

 

 

学校に行かない理由の一つは、学校がうるさいから。

 

耳栓や、イヤーマフを提案してみたけど、学校に行かない理由はそれだけじゃないから、結局試してはいない。

 

救急車などの緊急車両のサイレンの音を、うるさいとは言わない。

 

バイクや、改造車のエンジン音には、耳をふさぐ。

 

うるさいか、うるさくないかは、音の大きさが問題じゃなくて、音の意味なんだと思う。

 

 

 

先生との用事は無事に済ませれた。

 

よかった。

 

先生の対応が神過ぎて、とてもありがたかった。

 

娘も、ぽつりぽつり話せていた。

 

がんばったー!ウインク

 

 

 

あと、今年度から、教室に入れない子たち用にフリールーム?が学校内に開設されたので、見させてもらった。

 

娘も見てみたいというので、一緒に。

 

支援級とは別のもので、PTAの方が始めた。

 

1人ずつの席がパーテーションで区切られていて、ゆったりしていて、居心地がよさそうだった。

 

ただ、低学年の子たちがにぎやかなようなので、娘がここに行くのは無理かな。

 

 

~登校日誌の更新~

 

9月は、卒アルの写真撮影に、学校に行った。放課後に。

 

10月は、予定していたクラブ活動に行かなかった。

 

11月は、先生と用事があり、放課後に学校に行った。

 

12月は、行事に行く予定だったけど、別の用事と重なったので、予定なし。