母子でピラティスに通いはじめた。
小6の娘が、ピラティスやってみたいと言うので、私も興味がないわけではなかったので、二つ返事で、体験レッスンに申し込み、そのまま、通うことに。
娘は、ネットサーフィンしててピラティスに興味を持ったみたい。
10回やるとこうなって、20回やるとああなって、30回やるとどうなる、というのが気になったらしい。
詳しくは忘れた。
背骨って、24個あって、首の骨が7個、胸の骨が12個、腰の骨が5個、らしい!
ピラティスでは、ひとつずつ意識して動かしていく、らしい!
全然、まったく意識できない〜
背骨の動きには、屈曲、伸展、回旋、側屈の4つの動きがある。
そうやって体系だって知ったの初めて。
私は、腰の骨の動きが硬いことに気がついた。
2週間ほど、週に2、3回のペースで通って、娘は気に入ったみたい。
「楽しかった〜。ピラティスって、いいね。」
と、レッスン帰りに言ってた。
それはよかった!
インストラクターの方が、大人は固定概念でカチコチだから、子どもの方が、すっとピラティスに入れるかも、と言ってた。
これから、どんな変化に出会えるか楽しみ。
レッスン帰りに、ミスドに吸い込まれるように寄ってしまうから、ダイエット効果は期待うすっ!
5月ごろから、娘はオスグッド病で、膝が痛くてバレエのレッスンを受けられなくなってしまい、体を動かすことというか、外に出掛けることがめっきり少なくなってしまったので、こうやってピラティスに通えるのは、よかった。
平日の日中からピラティスができる優雅な時間は、娘の不登校と、私の離職のおかげ。