レア二連発! | ダイナマイトキング & 牙狼日記

レア二連発!

ブログの更新はたまにしかしないけれど、毎日ダイナマイトキングを打っている僕である。


記事の左下に収支報告が出ているが、11月からの収支をここで発表しているのである。
で、それを見れば明らかなのだが、今月は皆勤賞だ。
だいたい2~3時間だけだけれど、毎日ダイナマイトキングを打っているのだった。


そんな日々がおよそ2年半続いている。
途中、スーパーダイナマイトキングをメインに打っていた時期もあったが、それでもダイナマイトキングに戻ってきた僕だった。
なので、ダイナマイトキングのことは大抵知っています。


それなのに、ああそれなのに。
今でもびっくりさせてくれるのがダイナマイトキングなのである。


というか、知りすぎているからこそ、レアな事態に驚くのかもしれないけれど。


今日はC店。
ここまで約170Gの台に座って、カウンターが330Gになる直前、
モンスの音!
色は白!
GOは三つ!
これは頂きでしょう。
と思って、空箱の中に置いていた千円札(このホールは千円札しか使えないので、両替した千円札を箱の中に置いておくのだった)をポケットにしまったその瞬間、
…「5」


もちろん僕は「白GO×3」で「5」というのはこれまで幾度となく経験してきたのだけれど、モンスで「5」外れは結構珍しい。
この前「白GO×3」で外したのは3ヶ月くらい前で、その時はローリング一回転でした。
ヤフォーやローリング一回転の「白GO×3」は時々外すのだが、モンスの場合は滅多に外さない。
その確率は、ダイナマイトキングの大当たり確率3/827よりずっとずっと低いのはいうまでもない。
モンス「白GO×3」の出目自体が、1/1000以下の確率でしか出現しないはず(もちろん、確変時ではなく通常時ですよ)。で、それを外すというのは、そのさらに1/10以下、つまり数万分の一ではなかろうか?


ダイナマイトキングの良い点は、「熱い演出は必ず熱い」ということだ。
僕は他の台はあまり打たないので知らないのだけれど、他の液晶の台は熱い演出でも全然熱くないのだ。かなり熱そうな演出で引っ張っておいて、何度も軽く外される。それがつまらないのだ(それ以前に演出が複雑になりすぎていて何が熱いのかよくわからない)。
その点、ダイナマイトキングは、「熱いものは熱い」のだ。
確定プレミア(レインボー、確定音、フラッシュ、3回転)は「7」確実だが、その次に「7」に近いのがモンス「白GO×3」で、これは、まず、ほとんど外さないのだ。


…ところが「5」。
さっきも書いたけど、たぶんこの展開は数万分の一。


ギャフン。


さて。
その後250Gくらい回したところで、「確」を経てようやく「7」を引けたのだったが、こいつが曲者で、「確」のまま電サポ終了。
で、しばらく回すと「緑GO×3トルネード」。
なんだかすごく嫌な予感だ。
案の定、「くみみあく」。
…「通」落ちだ。
ガクッと肩を落とした僕の目に飛び込んできたのは、もう一度「緑GO×3」。
どうせ「5」か小当たりだね。
と思っていたら、ええ? トルネード!
なんと、「通」落ちから一回転目で「7」引き戻し。


通常時の「7」の確率は、大当たり確率3/827の53%、計算すると、1/520.1257862。
つまり、520回「通」落ちしてやっと一回出現するというレアな事態なのであった。


なんだかレアなことが2回続いて得した気分になった僕なのだった。


とはいっても、投資25k換金35.5kで辛くも10.5k勝ち。
昨日も同じC店で、投資36k換金34.5kのショボ負けだった。
パッとしない日々が続いているのである。