瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝7時から再放送されます。(再放送時間は2024年1月から朝7時へ変わりました)

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リフォームのご相談の続きです。

 

 

先生:「まとめると、物事をしっかりと考える仕事をしている方、またはそういう男性が帰ってくる家を作りたいのであればそこをよく考える。可愛い家ではなくて、しっかりと思考を休んでもらう家づくりを考えてほしいと思うの。

 

そして、これは脳の容量にも繋がるからね。みんな脳の容量をいっぱいにしてしまうのよね。1日に思考できる回数は決まっていて、それを使い切った上で何か物を考えないといけなくなると、段々と精神がやられてくる。なので、脳の空きスペースをいっぱい空けないといけない。」

 

年美さん:「物質的なことも含めてスッキリさせることがスペースになるということですね。」

 

 

先生:「本当にそうなの。1つ買ったら1つ捨てる。もし、スープカップが2つあったらスープを入れるときにどっちに入れるか迷うでしょ?あれが私は絶対に嫌なの。服にしても鞄にしても用途に合わせて1つあればいい全てのアイテムをそうできたの。だから頭に余裕がある。だからすごく勉強ができるの。食べるものも決めているから、買い物にも時間がかからなくなった。」

 

 

年美さん:「脳にスペースがあれば誰でもできるんでしょうか?」

 

 

先生:「そうね。まず見分けることね。お店でいいなと思うものがあったら、もしかしたら脳を無駄遣いしているのかも?と気づくことかな。幸せと気が散っているというのは非常に類似しているからね。”わーすご〜い可愛い”とストレスは類似しているから。」

 

年美さん:「それをわかってなかったら、ずっと気が散ってしまいますね。」

 

 

先生:「本当にみんな疲れている。何も考えることが寂しいことではないの。そこを勘違いしてはいけない。寂しいのではなくて、それが豊かな状態なの。」

 

 

年美さん:「勘違いしていましたあせる

 

 

先生:「勘違いするのもわかる。それが非常に安定した状態なの。その何も認識しなくてもいいという状態にいる時間をフルに何かに使う。隙間時間があったら勉強したりする。やっとそういうことができるようになった。今までは隙間時間があっても、頭に余裕がなくてできなかった。」

 

 

年美さん:「先生がそれだけ勉強できるのは余計な思考がないからなんですね!」

 

 

先生:「そう。食事を作るにしても冷蔵庫開けてから作るまでが早い。他のことがないからね。」

 

 

年美さん:「やっぱり先生のようになるには脳のスペースが必要なんですね!」

 

 

 

 

今週のラジオはこれで終わりですバイバイ

 

以前もラジオで脳のスペースというかモンキーマインドの押さえ方や、部屋も無駄なものをなくすというお話をされていましたが、日々の積み重ねなんだなと思いました。

 

私の部屋は何もなくて寂しくて愛嬌ない部屋だなと思っていたのですが、それでよかったんだなと思えてよかったです。

 

もっとまともな事を書きたいなと思うのですが、お腹が空いて何も考えられなくなったので食事したいと思いますウシシ

 

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瀧本先生から真解(鑑定)を学んでいます。数年後には立派な鑑定士になっていることを目標に免状をいただけるように勉強しています。鑑定士になった時はよろしくお願いします。