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薬の効き目のお話の続きです。
年美さん:「ご相談者の方はずっと薬が効かないと思われていて、先生のお話を聞いたあと、”この薬は効く!”って思いながら飲んだらいいのでしょうか?今まで全く信じていなかったのに、急に効くと信じることができるのでしょうか?」
先生:「いい質問!自分の力だけで、今まで自分が疑っていたものを信じるのは難しい。なので、何かの薬を飲もうとした時に、その薬が効くか効かないかではなくて、以前はその薬はなかったの。
その薬があったらいろんな人が助かると思って学者が思考して、それに賛同する研究者が現れて何度も実験や苦労を重ねてできたものなのよね。初めに、
この薬があったら助かるのに、、、
という思考から何年も時を経て薬がいまある。すごい愛の塊なの。世の中になかったものを、体の痛みや苦しみをなくすために生まれた宇宙の贈り物なのよ。なので薬と思わないで、
どなたかが志した愛の結晶
と思って飲みなさいって思うの。」
年美さん:「全然違いますね。」
先生:「弟子の中でガンになった子がいて、処方された抗がん剤を飲みたくないって相談を受けたことがあるの。薬が信じられないって言っていたの。
『信じれないなら飲まない方がいい。私が今のあなたの若さだったら感謝して飲む。お医者様がこれがいいと言っているのであれば、開発してくれている方、勧めてくれている方を信じて私は感謝して飲む』って言ったの。
だから、飲むなとも飲んだ方がいいとも言わなかったの。そうしたら弟子が飲んで劇的に効いて治ったの
先生ありがとうございましたってお礼を言われたけれど、そうではなくて、疑っていた心を自分で逆転させた。愛の塊が処方されていて感謝して飲むと毎日ノートに書いて飲んだの。
だから、体のどこかが悪くなるのは自然の摂理で仕方のないこと。それに対して打つ手がある時にそれを疑うときはしない。疑いながらするのだけはやめる。やるのであれば心から信じて感謝しながらやる。」
年美さん:「新しい薬の飲み方です。」
区切りがいいのでこの辺で
本当に新しい薬の飲み方ですね!確かに先生の見方をすると愛の塊ですね。抗がん剤と聞くと、人から聞いたイメージで良い細胞も殺してしまったり、副作用がひどいというイメージがあって、先生にご相談されたお弟子さんのような発想に私もなりそうだなと思いましたが、薬を飲んで治るんですね。良かったです。
何ごとも「信じる」ことが大事なんですね。私は基本的に本当に?と疑って調べてから信じるかどうか決めるので、ただ信じるというのが難しいなぁと思いながら聞いていました。
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瀧本先生から真解(鑑定)を学んでいます。数年後には立派な鑑定士になっていることを目標に免状をいただけるように勉強しています。鑑定士になった時はよろしくお願いします。