瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。
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男女の違いについてです。
先生:「オスは昔、槍を持ってマンモスとかを狩に行っていたでしょう?それを『お前、家にずっといるんだったら槍持って手伝えよ。』って言われたら驚くでしょう?それはオスの仕事でしょう?ってなるでしょう?だから、根本的な領域は別れていていいのよ。居住空間に関してはメスの領域なの。だってオスは見えてないんだから。」
年美さん:「見えているのにやってくれないと思っていましたが、見えてないんですね!そう思ったら楽ですね。」
先生:「それだと優しくない人だって思うでしょう?靴下が透明だから見えないのよ。外で働いてきているんだから家の中ではほったらかしてたらいいのよ。」
年美さん:「そうですね!めちゃくちゃスッキリした!」
先生:「リスナーの皆さんも男性に対して”なんでわかってくれないの
”って思ったら、オスだから!っていう考えで片付けましょう。」
〜〜〜ここからはリスナーの方のご相談です〜〜〜
寄付についてご質問させてください。
ネットなどで寄付の広告を見るたびに寄付をしようと思うのですが、寄付するお金があるのなら家族に渡してあげたいという気持ちが生まれてしまい、いつも家族を優先し結局寄付ができずにいます。
仏教の教えで平等性が大切だけれども、家族を優先してしまうのは仕方がないと先生から学びましたが、寄付についてどのように考えたらいいでしょうか。
毎月家族に仕送りをしており、これは自分の喜びとして行っていますし、仕送りができることがありがたいと思っています。どうしても守る家族がいるとなかなか寄付ができない状態です。何を軸に考えたらいいのかわからないのでアドバイスお願いします。
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先生:「私はこの質問ができているだけでOKだと思うの。尊い気持ちがあるんだもの。」
年美さん:「そうですよね。」
先生:「家族にというよりも、自分がお世話になった人にちゃんと恩を感じて仕送りをしているということができている。本当に素晴らしいこと。そして、そこでお金の流れが止まっていると思うから、こういうジレンマが出てくる。」
区切りがいいのでこの辺で![]()
前にも同じことを書いたような気がするのですが、家族への仕送りと同じ金額を寄付する必要はないと思うので、少額でもいいから募金したらいいだけなんじゃないかな?と思ったのですが、そういうご質問じゃないんでしょうね。
ラジオを聞いていてご質問の真意を見抜けないなぁと毎回思います。表面的な、文面だけの内容しか読み取れないんでしょうね。。。悲しい、、、
どうしたら、その人が言葉にしていない悩みだったり聞きたいことを察することができるようになるんでしょうかね。。。空気が読めない私には到底無理だな、、、
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瀧本先生から真解(鑑定)を学んでいます。数年後には立派な鑑定士になっていることを目標に免状をいただけるように勉強しています。鑑定士になった時はよろしくお願いします。