瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。

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年美さんのご相談からスタートです。

 

 

年美さん:「個人的なことなんですが、ちょっと夫にイライラしたことがあったんです。何か言われたわけでも何かされたわけでもないんですが、夫がソファーでゴロゴロしているだけで腹が立つのはなぜなんでしょうか?私が家事しているのでちょっとでいいから気づいて欲しいんですよね。」

 

 

先生:「何時間も横になって携帯を見たりして何もしないの?」

 

 

年美さん:「そうなんです。それを見るとイライラしちゃんうんです。」

 

 

先生:「なるほど。結論から言うとこれが答えなんだけれど

 

 

 

だってオスだから

 

 

ここで手を打つしかない!

 

それで自分の怒りと和解するしかない。オスはそういうものなの。命をかけて外で食料を獲得してくるというのが男の本能なの。だから、男性が外で仕事をして帰ってきたら役割が終わっているから、あとはぼーっとしたり横になったりする。

 

一人暮らしだったら別だけれど、家の中の居住空間の快適さを保つために何かをするということは基本しない。なので、居住空間はメスという生き物が興味を持つようになっている。」

 

 

年美さん:「そうなんですね、、、」

 

 

先生:「オスというのは寝るところがあったらいいのよ。もちろん、一人暮らしが長くて気にする人は気にするけど、王道な男性は気にしない。年美ちゃん的には脱いだ靴下は床に置かないで、あと数歩先の洗濯機に入れてって思うんでしょう?」

 

 

年美さん:「そう思うんです、、、」

 

 

先生:「これはメス特有の考え方でオスはそういうことに興味がない。脱ぎたいときに脱ぐ。洗濯機に持っていく用事ができたら持っていく。オスはこのことがよくない事だという神経がないの。」

 

 

年美さん:「オスとメスは見ているものが違うんですね!」

 

 

先生:「そうなの。違うものが見えているし聞こえている。考えるテーマも違う。オスは家の外のことを考えて、メスは居住空間のことを考える。」

 

 

年美さん:「夫も私と同じように見えていると思っていたのですが見えてないんですね。」

 

 

先生:「そうなの。床に靴下が落ちているのが見えてないの。」

 

 

年美さん:「人としてって思っていたんですが、オスとメスという違いなんですね。」

 

 

先生:「形は人間だけれど中身は聞こえるもの見ているもの全部違う。別の生き物なのよ。」

 

 

年美さん:「男と女は根本的に違うんですね。」

 

 

先生:「私も一緒だと思っていたけど違いに気づいたの。」

 

 

 

区切りがいいのでこの辺でバイバイ

 

私は年美さんの旦那さんのお気持ちがよくわかるといいますか、私はやっぱりオスかもしれない。やってくれる人がいるならやりたくない。実家で同居していた時は洗濯以外一切家事手伝わなかったですね。

 

手伝っても楽しくないというか、やっても愚痴言われるからやる気がしないと言うのが一番の理由ですが。。。だったら、自分の好きなようにやったらって思って何もしなかったです。

 

私は結婚したことがないのでわからないのですが、家事をやってくれない人がいるとそんなにイライラするのかな?幸せな苛立ちのような気がする。私が独身だからかな?イライラする相手もいない。。。

 

 

 

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瀧本先生から真解(鑑定)を学んでいます。数年後には立派な鑑定士になっていることを目標に免状をいただけるように勉強しています。鑑定士になった時はよろしくお願いします。