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次のご質問です。
先生:「私が講演会をしているときに気にしていることはなんですか?というご質問をいただいたの。私が講演会で本気で聞きに来ている人がいるかどうか判断している基準があるからシェアしようと思うの。私の講演会を思い出してほしいんだけど、誰一人オシャレしてないでしょう?」
年美さん:「![]()
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」
先生:「着飾ってないでしょう?そういう服で人が来ているかどうか。私はそっちを望んでいる。それは目的が勉強であるということだからだと思うの。すごく私的には好きなの。なので何気に意識するのはこういうところかな。
次のご相談です。
人に嫌われたらどういう風に心を持っていたらいいですか?というご質問を頂きました。私は全然傷つかないのね。人から嫌われて傷つくのは自分のせいだと思っているから傷つくのよね。だからお前のせいだ!って思っているの。だってそうでしょう?」
年美さん:「その人の都合ですものね。」
先生:「でしょう?ピーマンで説明する。ピーマンって苦いでしょう?だから好きな人と嫌いな人がいる。ピーマンは変わってない。ピーマンの苦味が好きな人もいる。その苦味が苦手ない人もいる。それってピーマンのせいなの?」
年美さん:「違いますね。その人のせいですね。メチャクチャわかりやすい
」
先生:「でしょう?私は私。お前のせい!なの。中には苦味を消そうとする人がいるでしょう?だったら食べなければいいのよ。ピーマンを変えようとしない。」
美千子さん:「苦味を変えてしまうと、その苦味が好きという方から嫌われてしまうので万人に好かれるということができないんですね。」
先生:「苦味が嫌いという人に合わせて苦味をなくしてしまったら、もともと苦味が好きだった人が離れていってしまう。これがピーマンの法則。ただ、万人に愛されるプリンの法則はないの。」
年美さん:「これで救われる人がたくさんいると思います。責められている時はどうしたらいいんでしょうか?」
先生:「その時は十分わかったって言って相手の言葉を止める。でも貴方のせいって心の中で言う。その人と縁を持たないようにする。」
区切りがいいのでこの辺で![]()
ピーマンの法則すごくわかりやすいですね。
話を伺っていてご相談者の方はいいなぁと思いながら聞いていました。嫌われて傷つくのは自分が愛される自信があるからだと思うんですよね。もしくは、愛されるように振る舞っているとか。何かしら愛されるための自信かアクションをしている。
私の場合はいずれもないといいますか、愛されるはずがないので嫌われていると言われても気づいても驚かないというか「でしょうね。それで?」で終わってしまう。
どちらかというと、嫌われてることが嫌なのではなく二次被害の方が怖い。変な噂を流されたり、嫌いだからといって仕事がスムーズに進まないとか、いじわるされるとか。。。
なので、どちらかというと二次被害の対処法の方を伺いたい。仕事がスムーズのままなら、ご近所付き合いに変化がないのであれば嫌われていてもなんら問題はない。
逆に好かれすぎて過干渉の人が現れたりストーカーのようになる方が嫌だ。
悪意ある行動にどうしたら立ち向かえるか。回避できるかの方が気になるなぁ。。。私は人と違う感性のようなので、きっと他の人はこんなことで悩まないんでしょうね。
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瀧本先生から真解(鑑定)を学んでいます。数年後には立派な鑑定士になっていることを目標に免状をいただけるように勉強しています。鑑定士になった時はよろしくお願いします。