瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。
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悪口を言われた時の考え方についてです。
先生:「何かの悪なる結果として急に人から超悪口を言われたりしたらすごくショックでしょう?その時に心をどのようにするのかを知ってほしいの。原因が結果に変わって体験するけれど、無目的で発芽(体験)はしない。つまり悪口を言われてるということは目的を持っているということなの。そこから自分の心を守る3つのステップがある。
心を守るというよりも真実の見方かな。悪口を言われたということころだけ見てしまうと自分を贔屓目で見てしまうからみんなが悪くて私はかわいそうと思ってしまうけれど、これは真実を見ていない。ちゃんと正しく真実を通して見ることが大切なの。
まず、理不尽と感じることが起きた時にみんなはガマンとか辛抱をしようとする。これは仏教用語ではないの。ガマンとか辛抱となると入り口から違うの。仏教では忍耐という。つまり忍耐するということを知らないといけない。辛抱というのは辛さを抱いて苦しんでいるからね。
忍耐とは目標を持って耐え忍ぶ状態ことなの。
我々は忍耐をする。理不尽なことがあった時の忍耐のステップが3つあるということなの。」
年美さん:「忍耐のステップ
」
先生:「まず忍耐をすることが必要と大前提に知っておかないといけない。なぜかということ、そういうことを結果として体験しているというのは、その結果は目的なしに起こっていないということだから、それが起きた時にグッとガマンして忍耐してそのことを見ないといけない。瞬間湯沸かし器のように喧嘩を売りにいってはダメなの。」
年美さん:「まず、自分がここから何を学べるのかというように考えるということですか?」
先生:「そうね。因果の法則で原因通りの結果が起きるわけだから悪い結果が起きた時は、なんでこんな事を!!ではなくて、”私がこれをやった”という感想から始まるようにする。
まず自分がそういう種を撒いていたということを知る。その思考から使う習慣を頑張る。もしも本当にそういうことをやっていたから今体験しているという解釈ができるようになるまで続く。無理でもいいから習慣づける。今後の人生からその現象が省かれるようにする。」
年美さん:「今度は違う体験をするかもしれないですね
」
先生:「そうね。気づかなければ時を変え場所を変えずっと体験し続ける。まず気づくことでその現象は終了する。このことを巷では魂の浄化といっている。魂の浄化という言葉を仏教的にきちんと置き換えるなら、因果の道理で、その結果のその因は自分であったということを気づく。良い結果ならそれがさらに続くように仕向ける。悪い結果ならそれが二度と起きないように改めることが魂の浄化なの。」
年美さん:「納得しました
」
区切りがいいのでこの辺で![]()
ラジオの前半でお布施のお話をされていました。寄付は大人ができる善業と先生がおっしゃっていました。供給の法則ともおっしゃっていました。私は募金箱に寄付したり駅前で募金箱を持っている人に募金することに少し抵抗があるので、クレジットで毎月小額ですが寄付をしています。子供がいないのでちょうどいいと思っています。
もともとカンボジアに関心があったのでカンボジアに寄付しています。
1年に1度私が寄付している子供の写真が届くので嬉しいです。
小額から寄付できるのでオススメです。
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瀧本先生から真解(鑑定)を学んでいます。数年後には立派な鑑定士になっていることを目標に免状をいただけるように勉強しています。鑑定士になった時はよろしくお願いします。