瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。

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今週のラジオは目標の設定の仕方についてです。

 

 

先生:「人生で起こっている現象というのは全て命が幸せな方向や豊かになるような状況になることが起こっている。この宇宙の中では人は幸せにしかならないという言葉がすごく好きなの。」

 

 

年美さん:「私も好きです。」

 

 

先生:「リスナーの方も今幸せだと思っていることはOK。それは素晴らしいこと。つまり、本当に幸せなことが起こるはずなんだけれど、本当の幸せに向かうことがほとんどの人に起きてないの。

 

この矛盾した言葉を徹底的にみんなが修正をかける必要がある。何か嫌なことがあった時に、”これは必要な出来事が起きている。いい方向に向かっている。”この考え方は心に力を与えるけれど、辛抱しなければいけないことではなくて回避した方がいいことの方がたくさん起きている。」

 

 

年美さん:「その嫌な出来事は起こさなくてもいいということですか?」

 

 

先生:「そうじゃないの。例えば、みんな目標とか魂の喜びは持っていると思うの。その目標の達成のために必要なことが起こっている。だからもし自分が苦しいなと思うことがあったとしても、これでいいんだ、経験した上で気づけるんだという解釈でみんな乗り越えると思うの。」

 

 

年美さん:「そうです。」

 

 

先生:「ここでみんな躓いているの。どういうことかというと、本当に思っている方向が達成するための出来事が起きているということなの。リアルに思っていることが達成するためのことが起きている。

 

例えば、将来〇〇という活動をしていきたい。けれど、それは△△さんだからできるんだろうなって思う。どっちが本気で思っている?」

 

 

年美さん:「いまできないと思っている後者の方ですね。」

 

 

先生:「そうよね。思いが強い方を体験するために必要なことが起きるの。」

 

 

年美さん:「どう願ったらいいんでしょうか?」

 

 

先生:「〇〇のようにありたいと思ったら、〇〇でありたい!で終わったらいいのに、勉強足りないからダメだろうとか、自分の掲げる未来の理想と、それを見据えた時の本音はどっちが本当なのか。他人の人はわからない。その人の中で起きているリアリティだから。

 

本当にリアリティとして思っている方の出来事を現実で体験するために必要なことが起きている。だから、本当に思っていることが体験していくことを宇宙では幸せと捉えているの。」

 

 

年美さん:「わかります。」

 

 

先生:「みんなが躓いているのはここなの。清らかな思いでなんの恐怖もなく、自分の望ましいことをストレートに抱いている状態で苦しい状態があったら、それは絶対にそこに到達する上で必要な出来事なの。幸せに向かうことしか起きていない。

 

けれど、自分の未来を描いた時にそれを打ち消すような本音がある場合、本音の方が力があるから、宇宙はそれを体験さることが幸せなことだから、その本音を実現させようとする。」

 

 

 

区切りがいいのでこの辺でバイバイ

 

 

逆視道や昔のラジオでも自分の動きを止めようとする邪魔をする本音のお話を伺っているので、頭では理解しているますが実践できていなかったので、耳が痛いなぁと思いながら聞いていました。

 

先生も年1回のペースで同じ悩みを持つ方に話をされているので、きっともどかしいんじゃないかと思いながら聞いていました。頭ではわかるんですけど、ネガティブな本音を言わないようというか、思わないような自分というのがなかなか難しいんですよね。日頃マイナスなことしか口にしてないから。

 

この頃、本当にマイナスなことしか口にしてないなと本当によく思います。言葉を話したての赤ちゃんってマイナスなこと言わないんですよね。言ったとしても嫌だくらい。公園で泣いている赤ちゃんの方がよっぽど前向き。見習わないとなぁと思います。

 

 

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瀧本先生から真解(鑑定)を学んでいます。数年後には立派な鑑定士になっていることを目標に免状をいただけるように勉強しています。鑑定士になった時はよろしくお願いします。