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百貨店での出来事の続きです。
先生:「4歳くらいの男の子がスタバの飲み物こぼして震え上がっていたの。他人のおばさんから声かけられるのも緊張するから、ホッとさせるために笑わせないといけないなとか色々考えて話しかけたの![]()
『おばちゃんも昔よく落としたことがあるから最初に全部飲んじゃうの』とか話をしていたら、男の子の表情も緩んできたの。そこから肩をポンポンって叩いて、『どこで買ってもらったの?』って尋ねたの。まずは話させないといけない。言葉を発すると緊張が取れるのよね。
老若男女一緒で、声かけて慰めてあげるということよりも言葉を発することができたら心が自分を取り戻してきたということなの。だから、この男の子が『スタバ』って言った時に、”もう答えられるんだ”って思ったの。
スタバの注文の仕方って難しいでしょう?その子の得意な話になったからそこから少しづつ話をしてくれたの。その時に本当に良かった〜って思ったの。本当にお母さんから買ってもらったジュース、しかも注文が得意とするスタバで買ったのよね。母親が見ている中で注文をしている。彼の自己肯定感は凄かったと思うの。
母親とスタバに行くのが好き。母親が言えないような注文ができる。そのことが母親から愛されてることであったり、ここに居ていいということであったり、自己肯定感の象徴なのよ。」
年美さん:「本当にそうですね。」
先生:「それを落として蓋があいて全部落としてしまった。それを見た周りの大人は無言で自分のカバンの裏を見る。本当にその子の気持ちがわかるから私が泣きそうだった。相当傷が入るからね。本当にその後の人生を左右する。自信を喪失する。」
年美さん:「そういうところからなんですね。」
先生:「本当にそうなの。僕なんて、、、って思うようになる。そして、何も知らないお母さんがトイレから戻ったら絶対に叱るでしょう?『何してるの
スタバは高いのよ
』って。」
年美さん:「絶対にそう言いますね。」
先生:「めちゃくちゃ心に深い傷が入るのよ。スターバックスという言葉を聞いただけでも心がチクってするようになる。」
年美さん:「得意なものから逆になるんですね。」
先生:「そう。形を変えて傷として出てくる。まさに、その傷が心の中に入っていく瞬間に遭遇したのよね。刹那のタイミングでその子の心に傷が増えていくって思って声かけたの。」
区切りがいいのでこの辺で![]()
心の傷ってこんなに簡単に入ってしまうんですね。これから外で子を叱っている親を見たら、このラジオのことを思い出す気がします。私もというか全員同じ経験をしたことがあると思います。子供だから親に「なんでこんなことしたの?」と言われても、手が滑っただけだったりするので理由なんてないし、うまく言えないんですよね。けれど、4歳くらいで意思の疎通ができるようになると、大人は自分と同じように理由が言えると錯覚してしまう。私の場合、こういうことがあると父からは馬鹿にされ、母からは詰問されていましたね。だから自己肯定感がないんだなと納得しました。
子育て中の方に今回のブログ穴があくほど読んでほしいですね。親の何気ない一言が子供の人生を左右するということ。
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瀧本先生から真解(鑑定)を学んでいます。数年後には立派な鑑定士になっていることを目標に免状をいただけるように勉強しています。鑑定士になった時はよろしくお願いします。