瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。

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鑑定中に相手の感情に飲み込まれないためにはどうしたらいいのでしょうか。

 

 

 

先生:「相手の感情に飲み込まれた後どうするのかではなくて、そうならない方法がある。面談を始める前の冷静な心で、どんな話を相手から聞いてもその状態のままお話をしていかないといけない。

 

自分の心が相手の領域に近づくということは絶対にあってはならない。相手に共感して疲れてしまった時は一回カウンセリングをやめてくださいと言っている。心を観る練習をしたほうがいい、もしくは自分の力に応じたカウンセリングの種類を選ぶ。」

 

 

 

年美さん:「なるほど。」

 

 

 

先生:「私も大変だった時期があったの。精気を失うことがあった。相手はなにを言ってもいいと思ってくるからね。私に正義感があって相手の方が『今日は来てよかった。スッキリした!』と言ってもらえなかったらダメだと思っていたの。連日ご相談を聞いていて、こんなにも心が疲弊するんだと気付いた時があったの。

 

その時は心を立て直す時間を与えなかったのよね。ずっと人が並んでいたからね。これはダメだと思って、1つの面談が終わったら戻す時間を作ったの。それから、面談中はお釈迦様が話された順番と言葉でお伝えしたの。

 

ただもう1つ、私があまり疲弊しないのはお預かりしたお悩みは全部経験しているからなの。」

 

 

 

年美さん:「それは先生ならではですね。」

 

 

 

先生:「その方がどんな恐怖の中にいるのかを本当にわかるの。末期の方の気持ちも、どんな言葉をかけて欲しいのかもわかる。一通り人体を持っている人の苦労をしていると思うの。収入が途絶える恐怖。仕事が入ってこない恐怖も。」

 

 

年美さん:「先生の経験値はすごいことだと思います。」

 

 

先生:「この経験は財産ではないの。本当に辛かったから生きれないという選択肢しか見えないこともあった。その時に仏教を勉強するという選択肢があったの。仏教の教えに引き込まれたのよね。

 

私の心の傷に効き目のあるお釈迦様の言葉を貪るように探したの。自分が辛いと思っていることが和らいでいく言葉を探したの。全部の勉強会や合宿にも参加したし、文献も読みあさった。元気な時に言葉を聞いておくと思い出すことができる。これが自灯明ね。けれども心が落ち込んでから言葉を聞いても入らないの。もっと具体的なことを教えて!ってなるよね。

 

だから、心にある程度力がある時に聞法しておかないとダメね。それを自分でいつでも引き出せるようにしていないといけない。その切り札を活用して心の初動を捕まえる。そうすると心はいつも元気ですチョキ

 

 

 

今週のラジオはこれで終わりですバイバイ

 

 

先生のご相談は本当に重いご相談内容だと思います。それを毎日聞いても元気というのは本当にすごいと思います。私の場合、会社の1時間のミーティングでも精気を吸い取られるくらい疲れるのに、本当に先生はすごいと思います。

 

人が経験される悲しみや辛さも経験されたとお話されていましたが大げさではなく本当だと思います。それに耐えられる方だから体験されていると思うのですが、私だったら死んでいるだろうなと思います。

 

自分が経験していることなんて本当に大したことないなと思います。辛いことがあっても大したことないなと思えるようになったのは、先生が経験されたお話を伺ったからだと思います。いいのか悪いのかチャレンジしている人生でないから辛いことも起きないんですよね。

 

私は強くないので今よりも平凡な人生を生きたいと思っています。

 

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瀧本先生から真解(鑑定)を学んでいます。数年後には立派な鑑定士になっていることを目標に免状をいただけるように勉強しています。鑑定士になった時はよろしくお願いします。