瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。

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新年明けましておめでとうございます。

今年初のラジオはご相談からスタートです。

 

 

 

先生:「明けましておめでとうございます。早速ですがご相談をいただきました。

 

『許せない相手がいます。その人に対して非常に苛立ってしまいます。縁が巡ればやってはいけない罪を犯してしまうかもしれません。その心をコントロールできるコツまたは、抑え込む何かをビシッと教えてください。』

 

罪を犯してしまいそうになる時って人生でなかった?」

 

 

ポンさん:「メチャクチャあります。何年もその状態だったので何回もあります。」

 

 

先生:「これは人ごとじゃないよね?カチンと来たら人は何をするかわからない。仏教の答えは簡単なの。

 

 

 

大人になりなさい

 

 

という事なの。お釈迦様が弟子に言った言葉なの。この大人と子供の違いは何か?物理的な違いは生きている長さが違う。つまり経験値が違う。その経験値によって〇〇したら〇〇になるという推測を立てる事ができるのが大人なの。」

 

 

年美さん:「なるほど。」

 

 

先生:「子供は推測しないから失敗する。その失敗によっていろんな経験を積むのよね。我々の年齢になったら一通り経験しているのであらゆることを推測する事ができる。時にはその推測によって行動を止めてしまうこともあるけれどね。

 

いま罪と分かることをやることは幸せである。けれどやってしまった後その幸せが続くかどうか。そこの推測を立てる。絶対に幸せは続かない。もしかしたら犯罪者として捕まるかもしれない。一瞬は幸せだけれどもその後苦しみが続く。

 

やった後も普遍なる幸せが続くのならやりなさい。これが大人になるということなの。だから、その場で怒りぶつけるのもいいけれどその後のことを考えるとグッと抑える方がいい。トータル的に物事を考える。

 

だから、本当に罪を犯してしまいそうという気持ちはよく分かるの。けれど、その次を考える。怒りの思考で次を考えるのではなくて、落ち着いて冷静な時に行動に移してしまった時のことを考える。自分の人生だけでなく関わった人の人生がどう変わるかを考える。

 

仏教を勉強していても、まだまだ怒りはあるからね。自分がプライドを持ってやってきたことを否定されたりね。今までやってきた自分を全否定されたように感じるからかもね。では、そういう時はどうしたらいいのか。」

 

 

 

区切りがいいのでこの辺でバイバイ

 

 

明けましておめでとうございます。今年も自分のためにラジオの文字起こしをマイペースにアップしていきたいと思います。

 

ご相談者の方の許せない方ですが、家族のように身近な人なのかどうか、いきているのか死んでいるのかでも違うのかな?と思いました。私も中学の時に相手が死んでくれたら楽になるのにな3年間思い続けましたが、殺す勇気も行動力もなかったので想像だけで終わりました。行動に移さなかった一番の理由は、私が殺人犯になると親戚にまで迷惑がかかると思ったからですね。万が一親戚の中で警察官になりたい人がいた時に、私が犯罪者だったらなれないと噂で聞いた事があって、それはダメだなと思ってやめました。

 

学生のように養われている身分の時は選択肢が少ないのでゼロヒャク思考になりがちなんですよね。許せない相手をやるか、やられるかみたいな。ただ、あの時の自分にいうとしたら頼れる人とか友人がいなかったのが一番の原因だと思います。孤立していたんですよね。今もですが。。。

 

頼れる人がいたら許せない人がいてもどうにかなるんじゃないのかなぁと思いました。